長崎グラバー園|世界遺産の洋館と絶景が織りなす歴史散策

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長崎グラバー園|世界遺産の洋館と絶景が織りなす歴史散策
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添乗員ライターがお届けする旅行情報。今回は、長崎港を見下ろす南山手の丘に位置し、異国情緒あふれる長崎屈指の人気観光スポット「グラバー園」をご紹介します。世界遺産に登録された旧グラバー住宅をはじめとする歴史的建造物と、長崎港を一望できる絶景が訪れる人々を魅了してやみません。

グラバー園は、国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を中心に、長崎市内に点在していた6棟の明治期の洋館を移築復元した野外博物館です。居留地時代の面影を今に伝える石畳や石段が歴史と文化の香りを引き立て、四季折々の花々が園内を彩ります。

項目内容
施設名グラバー園
住所長崎県長崎市南山手町8-1
営業時間8:00〜18:00(最終入園17:40)
※夏季(7月中旬〜10月初旬)は21:30まで夜間開園
※時期により変動あり
定休日年中無休
アクセス【路面電車】大浦天主堂下電停から徒歩約7分
【バス】グラバー園バス停下車徒歩約7分
【グラバースカイロード】石橋電停から斜行エレベーターと垂直エレベーターを利用して第2ゲートへ
※駐車場なし
目次

入園前に知っておきたい注意点

グラバー園のエスカレーターの入口
グラバー園のエスカレーターの入口

グラバー園は坂の町・長崎を象徴する丘陵地に位置しているため、高低差のある地形が特徴です。園内には動く歩道やエスカレーターが設置されていますが、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。

世界遺産である旧グラバー住宅は2021年12月に修理が完了し、展示内容も大幅にリニューアルされて見学可能です。夏季や特別期間には夜間開園が実施され、通常とは異なる開園時間となります。訪問前に最新の開園情報を確認すると安心です。

グラバー園の歴史的背景

グラバー園から眺める長崎市内の街並み
グラバー園から眺める長崎市内の街並み

開港と居留地の誕生

1858年、江戸幕府はアメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5ヵ国と修好通商条約を結び、日本は新たな時代へと進みました。218年にわたり設置されていた出島のオランダ商館が幕を閉じ、条約により開港都市となった長崎には外国人が居住・営業を行う「居留地」が誕生します。

長崎港を見渡す南山手の丘陵地には、日本風の屋根瓦に覆われた洋風建築が立ち並び、各国から来崎した外国人たちの日常がそこにありました。夢を抱いた冒険商人たちが、この美しい港町に新しい拠点を築いていったのです。

グラバー園の成り立ち

グラバー園の入口
グラバー園の入口

1957年、三菱重工業長崎造船所が創業100周年記念事業として旧グラバー住宅を長崎市に寄贈しました。翌1958年から一般公開が始まり、入場料はわずか大人10円で、入口には料金徴収のための無人ボックスが設置されるという牧歌的なスタートでした。

1961年には旧グラバー住宅が国の重要文化財に指定され、1974年9月4日に「グラバー園」として開園します。当初は「長崎明治村」という名称が検討されていましたが、公募により「グラバー園」の名称が選ばれました。園内には長崎市内に点在していた歴史的洋風建築を移築復元し、現在の姿となりました。

世界遺産・旧グラバー住宅の魅力

階段上から見下ろした旧グラバー住宅
階段上から見下ろした旧グラバー住宅

日本最古の木造洋風建築

旧グラバー住宅は、1863年に建てられた現存する日本最古の木造洋風建築です。2015年には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として世界遺産に登録されました。

建物の平面は採光と通風を意識した半円形で、日本瓦や土壁を用いた和洋折衷の建築様式が特徴です。木造菱格子の天井を持つ広いベランダには、石畳の床に立つ木製の独立円柱と、柱間の吊束を持つアーチ型欄間が開放的な雰囲気を醸し出しています。上から見ると四つ葉のクローバーのような形をしており、この特徴的な形状は模様替えや増築を重ねた結果、明治中期に現在の姿になったと伝わります。

トーマス・ブレーク・グラバーの功績

トーマス・ブレーク・グラバー像
トーマス・ブレーク・グラバー像

住宅の主であったトーマス・ブレーク・グラバーは、1838年にスコットランドで生まれ、1859年に21歳で長崎に来航しました。居留地として定められた南山手に自邸を建て、大きな松の木のすぐ横に建てられたことから「IPPONMATSU(一本松)」という愛称をつけました。

1862年に「グラバー商会」を設立し、貿易業を営むかたわら、近代的な造船・採炭・製茶などの事業を興し、日本の産業発展に多大な貢献をしました。特に薩摩藩、長州藩、土佐藩、肥前藩に協力し、明治維新の大業に寄与したことから「青い目の志士」とも呼ばれています。

1870年にグラバー商会が倒産した後も日本に留まり、三菱の顧問として高島炭鉱の近代化や小菅修船場の建設に携わりました。また、キリンビールの前身であるジャパン・ブルワリ・カンパニーの創始者としても知られ、麒麟ラベルのモチーフとなった狛犬は、グラバー住宅の温室に建築当初から置かれていたものです。

その功績により勲二等旭日章を授けられ、1911年に73歳で長崎にて永眠しました。

倉場富三郎の軌跡

グラバーと日本人女性・加賀マキとの間に生まれた息子が倉場富三郎です。富三郎は長崎と東京で就学した後、アメリカ留学を経てホーム・リンガー商会に入社し、1907年には汽船漁業の専務取締役を務めました。

富三郎は日本初の蒸気トロール船をイギリスから購入し、これまでの日本の漁法とは大きく異なる驚くべき漁獲をもたらしました。また、外国人と日本人の交流を深めることを目指し「長崎内外倶楽部」を設立したほか、雲仙に日本人も利用可能なゴルフのパブリックコースを造ることにも尽力しました。

地元の画家に市場で仕入れた魚類を描かせて完成した「日本西部及び南部魚類図譜」は、日本四大魚譜の一つに数えられています。

第二次世界大戦が始まると旧グラバー住宅を三菱重工長崎造船所へ売却し、南山手の別の住宅に移住しました。戦時下、英米と関係のある人々は次第に肩身の狭い思いをするようになり、終戦からわずか数日後の1945年8月26日、富三郎は南山手の自宅で自らの命を絶ちました。イギリスと日本、どちらの側にもつくことができない心の葛藤があったと考えられています。

リニューアルされた展示内容

横から見た旧グラバー住宅
横から見た旧グラバー住宅

2021年12月に修理修復と耐震工事が完了し、旧グラバー住宅の展示内容は大きく変わりました。グラバーや富三郎が日本の近代化に果たした役割が詳しく紹介され、グラバーが住んでいた当時の19世紀後半の室内が再現されています。

居留地造成の背景や重要文化財登録の経緯と資料も公開され、AR機能を使った映像で知られざるエピソードを楽しむこともできます。

国指定重要文化財の洋館たち

旧リンガー住宅

フレデリック・リンガーの旧邸である旧リンガー住宅は、1868年から1869年に建てられました。グラバー商会に勤めていたリンガーは、イギリス人の同僚エドワード・ホームと「ホーム・リンガー商会」を設立し、製茶と輸出で成功を収めました。

建物は木造に外壁を石造とし、天草の砂岩を使用した木骨石造りです。家の三方をベランダで囲まれたバンガロー風の建物で、ベランダの床にはロシアのウラジオストックから運んだ御影石が敷かれ、木と石がうまく調和した珍しい構造となっています。

リンガーは長崎における英字新聞の刊行やホテルの経営、長崎市内の上下水道敷設にも尽力しました。1897年には投資家グループとともに、当時「極東一豪華なホテル」と謳われたナガサキホテルを建設しています。

住宅内では、ナガサキホテルで使用されていたカトラリーのセットが展示されています。これらは2013年に改装中の奈良ホテルで発見され、2015年に長崎市に寄贈されたもので、長い時をこえて現在は旧リンガー住宅で公開されています。

リンガーは1907年にイングランドのノーリッジへ一時帰郷中に死去しました。次男のシドニー・リンガーが1913年から1965年まで住宅で暮らし、その後長崎市へ売却され、シドニーはイギリスで余生を送りました。

旧オルト住宅

グラバー園の旧オルト住宅
グラバー園の旧オルト住宅

イギリス商人のウィリアム・ジョン・オルトの旧宅である旧オルト住宅は、1865年に建設が開始されました。オルトは1859年に長崎に来航し、大浦海岸通りに「オルト商会」を設立して貿易商として活躍し、製茶業で財を成しました。

建物は大規模で、木造に外壁は天草の砂岩を使用しています。正面にある噴水は建築当初からあり、車寄せのポーチや、トスカーナ風列柱のベランダが特徴です。内部は応接間、居間、寝室4室、浴室4室などから構成され、裏手にある附属屋はレンガ造りになっています。

春にはポーチ横にモッコウバラが生い茂り、建物を美しくドレスアップします。旧オルト住宅のモッコウバラは日本一の年長木といわれています。

オルトは明治元年までこの家で過ごし、その後は大阪や横浜に滞在したのちイギリスに帰国しました。妻のエリザベスは長崎で過ごしたことを「長崎は本当に美しいところで、これ以上美しい所を私は知らない」と回想録の中で記しています。

住宅を去った後、建物はメソジスト派の活水女学校の校舎やアメリカ国領事館として使われ、1903年からはリンガー家の所有となりました。

移築された歴史的建造物

旧三菱第2ドックハウス

1896年に三菱重工業長崎造船所第2ドックのそばに、船員の休憩宿泊施設として建てられた建物です。園内で最も高いところに位置し、2階のベランダからは長崎港を一望できます。

典型的な西洋風建築の建物で、夜間ライトアップの時期には庭園の池が水鏡となって建物が映り込み、幻想的な美しさを見せます。内部には船の模型や写真が展示されています。

旧ウォーカー住宅

海運業を広く展開したロバート・ネール・ウォーカーの次男・ロバート2世が、明治中期に建てられていた邸宅を大正4年に購入したものです。もともとは大浦天主堂横の祈念坂沿いにありましたが、洋風のデザインを残す一部分のみがグラバー園へ移設されました。

日本瓦と建物がベランダに囲まれている和洋折衷のデザインが高く評価されています。張り出した窓から入る日光が心地よく、晴れの日には内部からの日の光の様子も体感できます。

旧自由亭

日本人シェフによる初めての西洋レストラン「自由亭」跡に設けられた建物です。2階建ての建物の前には「西洋料理発祥の碑」と草野丈吉像が立っています。

現在は喫茶室として営業しており、長崎港を一望できる眺め抜群のお洒落な空間でダッチコーヒーやカステラなどを楽しめます。

旧スチイル記念学校

東山手に建てられたスチイル記念学校の校舎です。東山学院本館を経て、幾度か所有者が変わり、グラバー園への移築前は海星学園の寄宿舎として使用されていました。

2階の版画展示室では、田川憲氏の作品を展示しています。

旧長崎地方裁判所長官舎

長崎市街地の上町にあった長崎地方裁判所長官舎を移築復元した建物です。明治中期の洋風建築の特徴を残しています。

旧長崎高等商業学校表門衛所

長崎高等商業学校(現・長崎大学経済学部)創立時の建物です。外側は洋風ですが中は畳敷きという和洋折衷の構造が興味深い建物です。

長崎伝統芸能館

長崎くんちに関する資料を展示する資料館です。長崎の伝統文化に触れることができます。

園内ガイドツアー

グラバー園のエスカレーター
グラバー園のエスカレーター

グラバー園では毎日11時、13時、15時に無料のガイドツアーを実施しています。所要時間は約60分で、受付場所は旧三菱第2ドックハウス1階です。予約は不要で、グラバー園内ツアー参加者受付簿に必要事項を記入すれば参加できます。

歴史観光ガイドがグラバー園の歴史や建物の特徴、知られざるエピソードなどを詳しく紹介してくれるため、より深くグラバー園を理解できます。

園内に隠された魅力

恋愛成就のパワースポット・ハートストーン

グラバー園のハートストーン
グラバー園のハートストーン

グラバー園内の石畳の中にハート型の敷石が2ヶ所埋め込まれています。「カップルでこの石に手を重ねると幸せになれる」「この石に触れて願いごとをすれば恋が叶う」など、いずれも恋愛に関する伝説を持ち、パワースポットとして人気を集めています。

探し出すこともご利益へとつながる一歩ということで、あえて案内板は設置されていません。ひとつは旧グラバー住宅前にあります。園内をゆっくり散策しながら、2つのハートストーンを探してみましょう。

四季折々の花々

旧グラバー住宅
旧グラバー住宅

園内には至る場所に花々が配され、いつ訪れても四季折々の花々を愛でる喜びが味わえます。

3月上旬から4月にかけて薄いブルーの花を咲かせるユリ科のアマナは、別名ハナニラと呼ばれ、居留地時代には居留地区域内にのみ分布していたといわれる花です。

4月上旬から5月上旬には、旧グラバー住宅と旧オルト住宅のポーチの柱にアーチを成し、真白な花をつけるモッコウバラが見られます。

そして、グラバーによって日本にはじめて持ち込まれた東南アジア原産の洋ラン、シンビジューム・トラシアナムが、旧グラバー住宅の温室で3月から4月にかけて花をつけます。これはグラバーが持ち込んだランの子孫が現在も咲き続けているものです。

フリーメイソンの門柱

フリーメイソンとは中世イギリスで数々の大聖堂を建てた石工が組織した友愛団体です。旧リンガー住宅の横には、フリーメイソンのシンボルマークを刻んだ門柱があります。

これはもともと長崎で熱心な会長だったイギリス人が自社の門に建てたもので、戦後になって長崎市が観光目的でグラバー園に移設したものです。平等と正義の象徴である定規とコンパスを組み合わせた彫刻を見ることができます。

夜間開園とライトアップ

7月中旬から10月初旬にかけては夜間開園が実施され、洋館群がライトアップされます。昼間とは違うロマンチックな雰囲気を味わえ、旧三菱第2ドックハウスの庭園の池が水鏡となって建物が映り込む幻想的な光景も楽しめます。

また、長崎港や稲佐山の夜景を高台から眺めることができ、世界新三大夜景に認定された長崎の夜景を満喫できます。

区分個人(1〜14人)団体(15人以上)
大人620円520円
高校生310円250円
小・中学生180円140円
小学生未満無料N/A
グラバー園の料金 (2026年2月現在)

合わせて訪れたい周辺の観光スポット

大浦天主堂

大浦天主堂
大浦天主堂

グラバー園から徒歩約2分の距離にある国宝です。1864年に建立された日本最古の現存するキリスト教建築で、2018年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として世界遺産に登録されました。

ゴシック様式の美しい聖堂で、ステンドグラスが織りなす光の美しさは必見です。幕末の開国後、禁教下で信仰を守り続けた潜伏キリシタンの「信徒発見」の舞台としても知られています。

オランダ坂

外国人居留地にある石畳の坂です。有名なのは活水女子大学へと続く坂で、長崎の代表的な観光スポットとなっています。辺り一帯に洋風住宅が並んでおり、異国情緒あふれる雰囲気が海外に来たような気分を味わえます。

どこを切り取っても写真映えするため、フォトスポットとしてもおすすめです。グラバー園から徒歩約5分です。

東山手甲十三番館

オランダ坂の石碑のそばにある水色の洋館で、入館無料で気軽に立ち寄れるスポットです。玄関のアーチをくぐると、庭の左手に見えるのは植え込みをハート型に剪定した「ハートリーフ」が迎えてくれます。

レトロな建物の2階は当時の住人の暮らしをイメージできる空間になっており、広いバルコニーからはオランダ坂を含めた景色が見られます。1階のカフェでは、ダッチコーヒーやカステラサンドが味わえます。グラバー園から徒歩約8分です。

長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館

1904年に建設された国指定の重要文化財です。明治時代のモダンな印象の建物と、異国感漂う雰囲気が特徴です。

1階では香港上海銀行の歴史について紹介し、2・3階に併設された長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアムでは、孫文と長崎出身の実業家・梅屋庄吉の友情と功績について学べます。グラバー園から徒歩約8分です。

鍋冠山公園

山が鍋をふせたような形をしている鍋冠山にある公園です。2016年にリニューアルされた回廊形式の展望台からは、長崎港と長崎市街の景色を一望できます。

長崎港に入港するクルーズ船や海の向こうにある稲佐山を眺められ、特に夜景は息をのむ美しさで、カップルにも人気の観光スポットです。グラバー園から車で約10分です。

周辺のおすすめ宿泊施設

ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル

グラバー園に続くオランダ坂の入口に位置し、グラバー園まで徒歩約5分、大浦天主堂まで徒歩2分と長崎の代表的な観光地が徒歩圏内です。

長崎らしい異国情緒あふれる南山手エリアのシティホテルで、全室にスリープ・アドバンテージプログラムを導入し、快眠をサポートします。朝食には地産の食材を取り入れた和洋のブッフェを用意しており、できたてのオムレツが評判です。

ホテルモントレ長崎

グラバー園・大浦天主堂があり、異国情緒漂う南山手地区の大型シティリゾートホテルです。洗練された雰囲気と上質のサービスでのもてなしが魅力で、長崎の新鮮な食材を使った和洋中の食事も楽しみの一つです。

南欧風のクラシカルな雰囲気のホテルで、海側の部屋からは長崎港の美しい景色を望めます。グラバー園から徒歩約7分です。

ホテルインディゴ長崎グラバーストリート

築126年の歴史的建造物を改修した唯一無二のホテルです。かつては「マリア園」という児童養護施設でしたが、国の重要伝統的建造物保存地区に立つ建物の外観を維持し、和華蘭の意匠を取り入れたホテルへと生まれ変わりました。

「時空を旅する和・華・蘭ラビリンス」をコンセプトに、歴史ある建物とモダンなデザインが融合した空間で特別なひと時を過ごせます。映画『きみの色』やドラマ「君が心をくれたから」のロケ地としても人気です。グラバー園から徒歩約2分です。

まとめ

グラバー園の旧三菱第2ドックハウスから眺めた対岸の造船所
グラバー園の旧三菱第2ドックハウスから眺めた対岸の造船所

グラバー園は、幕末から明治にかけての日本の近代化を支えた外国人商人たちの足跡を今に伝える貴重な場所です。世界遺産の旧グラバー住宅をはじめとする歴史的建造物、長崎港を一望できる絶景、四季折々の花々、恋愛成就のパワースポットなど、見どころが満載です。

歴史好きはもちろん、カップルや家族連れ、写真愛好家まで、幅広い層が楽しめる観光スポットとなっています。長崎の歴史と文化に触れ、異国情緒あふれる雰囲気の中で特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

長崎への旅行を計画中の方は、ぜひグラバー園を訪れて、トーマス・ブレーク・グラバーや倉場富三郎が歩んだ歴史の舞台に立ってみてください。彼らが見た長崎の景色を眺めながら、日本の近代化に尽力した先人たちの思いに触れることができます。

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