大阪府交野市にある星田妙見宮は、隕石の落下に深く関係していて、莫大なパワースポットとして人気が高い神社です。神社には江戸時代から伝わる版木により作られる霊符があります。こちらは霊験あらたかでご利益が大きいとおすすめされています。そんな星田妙見宮の紹介です。
「星田妙見宮」は隕石が落下したパワースポット
星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)は、大阪市交野市にある神社です。正式な神社名は小松神社(こまつじんじゃ)といいます。隕石が落下した跡地に建つ神社として、強力なパワースポットとして評判で、人気が高く有名です。熱狂的なファン(信者さん)がたくさんいます。そんな、大きなご利益が期待できる星田妙見宮を詳しく紹介します。
パワースポット「星田妙見宮」は弘法大師・空海も修行
その昔、平安時代に弘法大師・空海が、この地で修行していた時に空から星が降り、その時に落ちてきた隕石が、ご神体と伝えられている降星伝説がある由緒ある神社です。
拝殿の奥には神仏が石となったといわれる巨大な影向石(ようごうせき)がお祀りされています。影向石は神様が降臨する際に、その場にいらしゃったといわれる、御座(みくら)とされたといわれている石です。
「星田妙見宮」のご祭神を見てみよう
星田妙見宮の御祭神は、天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)、高皇産霊大神(タカミスビノオオカミ)、神皇産霊大神(カミムスビノオオカミ)様です。江戸時代までは神仏習合があり、仏教では北辰妙見大菩薩様、道教・陰陽道では太上神仙鎮宅霊符神様です。霊験あらたかな神様です。
「星田妙見宮」が鎮座される大阪府交野市とは?
交野市は、「かたのし」です。大阪府の北東部に位置し、生駒山系の北端になります。古くから栄えた、大阪、奈良、京都の三都に近い古来から重要な場所です。星降伝説があり、多くの古文献や伝承に現れた、尊い歴史や文化が残る土地です。市の半分を山林が占める緑豊かな街で、市の中央を南北に天野川が流れています。美しい土地です。
「星田妙見宮」の歴史をご紹介!
星田妙見宮の、正確な創建年数は分かっていませんが、平安時代頃の創建ではないかと推測されています。
星田妙見宮の縁起では、平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810年から823年)に、弘法大師・空海が交野へおいでになり、獅子窟寺吉祥院で秘法を唱えられていると、天上より北斗七星が降り、3ヶ所に分かれて地上に落ちたそうです。その降星伝説が現在もこの地域には残っています。
三つの星が地上に落ちた場所の一つが、星の森、もう一つが、降星光林寺境内、そしてもう一つが星田妙見宮であり、御神体として伝わっています。
星田妙見宮のご神体は、弘法大師自ら「三光清岩正身の妙見」と称され「北辰妙見大悲菩薩独秀の霊岳」、「神仏の宝宅諸天善神影向来会の名山」として、弘法大使もお祀りされています。
その後には、白河天皇や後醍醐天皇などの天皇や、楠木正成、加藤清正たの武将から一般の庶民まで、篤く崇敬を集めました。これらの由緒は平安時代の『妙見山影向石縁起』にも記録が残っています。歴史正しき神宮です。
星田妙見宮は、弘法大師の由緒もあり、平安時代には「神禅寺」と称されていました。嘉承元年(1106年)の記録には、星田神禅寺とあります。天文4年(1535年)神明帳には、小松大明神と記されています。このことからも、神仏習合で寺院であり神社でもあった時代もあるようです。
星田妙見宮は、正式には小松神社ですが、「星田妙見宮」の名前の方が知られている神社です。明治39年(1906年)11月に星田神社の境外社となり、星田神社の境外摂社でもあります。
江戸時代までは陰陽道の神さまである太上神仙鎮宅霊符神と、仏教の北辰妙見大菩薩もお祀りしていました。星田妙見宮は日本における七夕伝説発祥の地ともいわれています。星田妙見宮の七夕祭は必見の七夕まつりです。
「星田妙見宮」に落下した隕石の跡
星田妙見宮の鳥居から200メートルくらいのところに、隕石が落ちたという「八丁三所たる星降伝説」についての記述があり、記録が残る中では、隕石落下の場所としては日本で二番目に古い貴重な隕石落下スポットです。
弘仁7年(816年)の降星で山の大半が吹き飛ばされたと伝えられています。星田妙見宮のご神体は「岩」ですが、隕石の一部といわれています。
「星田妙見宮」は北極星のエネルギーを受けたパワースポット
星田妙見宮の妙見様は、北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)または、天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)ともいわれます。天の中央を定位とする北辰(ほくしん)、北極星と北斗七星の御神霊です。一般的には、妙見様(みょうけんさま)とも呼ばれて親しまれています。
太古から妙見様=北極星は、諸星諸神、方位方角を支配する尊い星の王様です。その絶大な霊力を人間の世界に投射しています。そこから人の星といわれるように、人の運命や全方位を守護して、掌握する神様と伝えられています。絶大な宇宙パワーの源です。
妙見様は、道教・陰陽道や易学・九星気学・風水学の根幹となる特殊神です。仏教では、妙見尊星王(みょうけんそんしょうおう)、北辰(ほくしん)妙見菩薩とも呼ばれ、菩薩様です。神道では神様となり妙見様となっています。
「星田妙見宮」のおすすめの3大祭り
星田妙見宮では、毎年2月8日に「星祭」が開催されます。2月8日が妙見さまのご降臨の縁日であり、一年の厄除けとご加護を祈願する星祭が催されます。妙見さまは北斗七星を神格化した神様であす。古来から運命の星の巡りを軌道修正して下さるとされています。
星田妙見宮の「七夕祭」は広く知られています。古くから伝統的な七夕祭祀が行われていました。江戸時代初期の元禄2年(1689年)の貝原益軒の「南遊紀行」にも記載され、記録として残っています。
7月7日は2月8日の星祭りからちょうど半年後の御祭神御降臨日にあたります。古より伝わるお祭りであって、天地の恵みと御先祖の恵みに感謝して、厄除と開運をお願いするお祭りになります。
現在の7月7日の「七夕祭」では、境内のあちこちに笹が飾られて、午後1時から、七夕祭りの祭典が開かれ、湯立神楽、式神楽、朝日舞が奉納されます。夕方6時30分からは、七夕ビンゴゲームが行われ、妙見星太鼓の奉納などが演じられます。20時30分からは笹が焚き上げられます。
星田妙見宮では、7月23日に「星降り祭」が執り行われます。弘法大師・空海が獅子窟寺に籠り修行中に、七曜の星光が降り注いだとされる日が7月23日です。
その日にちなんで開催されるお祭りです。厳粛な祭事をはじめ、大護摩供養、湯立て神楽、太鼓演舞が奉納されます。屋台もたくさん出店します。夕方7時から、イベントがあり、和太鼓奉納、民謡、太鼓奉納などが演じられます。
住所 | 大阪府交野市星田9-60-1 |
電話番号 | 072-891-2003 |
「星田妙見宮」のご利益
星田妙見宮の御利益は、宇宙の根源神として縁結び、学業の神、安産の神様としてのご利益がよく知られています。妙見様は、宇宙や森羅万象を司る神さまですから、その莫大なエネルギーで、縁結び、生命の誕生、安産祈願などのご利益パワーがあるそうです。また、大阪でも名高いパワースポットとしても知られています。
「星田妙見宮」の御朱印はどんなもの?
今はやりの御朱印、星田妙見宮にも御朱印はあります。星田妙見宮(小松神社)の御朱印は、現在のところ1種類です。「星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)」の社名と朱印が入る、比較的オーソドックスなデザインになっています。初穂料は300円で、授与所で御朱印を拝受できます。
神社の正式名称「小松神社」の御朱印は墨書きされていないようです。星田妙見宮のオリジナルデザインの御朱印帳も現在のところ用意されていないようです。
「星田妙見宮」の「霊符」はおすすめ!
星田妙見宮には「太上神仙鎮宅七十二霊符」と呼ばれる、特別にご利益が高いといわれる霊符があります。江戸時代から伝わっているといわれる版木で印刷される、大変霊験あらたかな霊符です。現在でも江戸時代から伝わる版木で刷られた霊符を拝受できるともいわれています。
霊符は御神体といえますので、霊符を授与して頂いたら折り曲げないようにして、大切に保管しましょう。
神社に残る伝えでは、江戸時代元治元年(1865年)の「太上神仙鎮宅七十二霊符」の版木が現存しています。星田妙見宮の霊符は日本で最も有名な霊符の一つとされています。
言い伝えでは、陰陽道最高の神ともされる「太上神仙鎮宅霊符尊」は神通第一にして霊験無比なるそうで、七十二霊符に及ぶものはないと崇敬されています。
「太上神仙鎮宅七十二霊符」は霊験あらたかな霊符で、様々なご利益が授かったという方もいらしゃるそうです。星田妙見宮には、太上神仙鎮宅七十二霊符以外にも、北斗七星霊符や干支の霊符など、星にかかわる霊符を授けていただけます。
強力なパワー霊符とは?
霊符とは、一般的には、神様や仏様の霊力を符の中に移し込めたものが霊符と呼ばれています。神社や寺院に出かけて願い事を祈願するのだけなく、神仏のお力を移した霊符を身に着けたり身近に置いて、お守りいただいたり、力添えしていただく際に、霊符がその役目を務めていただけます。
霊符は、護符、呪符、秘符などとも呼ばれています。また「お札」も、護符として通じることがあります。
霊符の効果は、様々な願望を神仏へ届けていただける働きをしてもらえるといわれています。ただし、それには、何よりも本人の自助努力が必要になります。霊符をいただいただけで、それですべてではありません。護符を持つことで、霊力を追い風にして、一層努力して、自分の願いを叶えましょう。
「星田妙見宮」の口コミ
星田妙見宮について、実際に参拝された方々のストレートな口コミがインターネット上にあふれていました。自分が参拝し、実感した生の声の感想だけに、大変参考になります。中から、特に参考にできる口コミを選びました。星田妙見宮の率直な思いがあふれています。
パワーを感じる霊符
星田妙見宮の霊符はご利益がとても有名なのでおすすめです。家に飾る霊符(5000円)になり、少しお高いですが、それだけご利益は期待できます。
ある方から星田妙見宮がおすすめのパワースポットと紹介され、参拝しました。星田妙見宮で霊符を購入してから、願い事が叶いました。霊符は全国から人気のようです。私もおすすめします。
星田妙見宮へ参拝する登りと下りはかなりきついです。それだけ、高地にあります。水分の準備が必要です。自分の経験から、霊符は本当におすすめです。
上記の3つの口コミでは、霊符の効力を実感されて、おすすめされています。これこそは、実際に霊符を拝受された方しか書き込めない口コミです。
星田妙見宮はパワースポット
階段がキツク、かなりしんどいです。それでも、頑張って上まで上がれば、さすがにパワースポットです。満足できるところです。お詣りして良かったです。参道は気を長く持って、歩くと少し楽になります。
ほしだ園地のハイキングの途中に寄れる場所にあります。 大きな石があり、願い事を言って持ち上げられたら叶うといわれているようです。チャレンジする価値があります。
大阪の星田妙見宮は七夕発祥の地といわれています。毎年七夕のお祭りもあります。境内は山の中にあります。春は桜並木があり花見客でにぎわうそうです。
星田妙見さんは鬱蒼とした森にあり、とても透き通った水がありました。神社の中でも上位クラスのパワースポットでした。
星田妙見宮は隕石落下もそうですが、不思議な気持ちにさせられる神社さんです。何か、不思議なパワーが感じられます。まさに、パワースポットです。
星田妙見宮に辿り着くまでは少し大変ですが、パワースポットと感じる方が多いようです。歴史背景からもパワースポットと、いえる星田妙見宮です。実感された口コミがあふれています。
落下物としての隕石雑学
星田妙見宮は、隕石の落下に関係していてご神体が隕石の一部といわれています。それでは、実際に隕石が落下している状況ではどうなるのか、紹介します。ある研究によると大正2年(1913年)から平成25年(2013年)までの100年間に、地球に落下した隕石の数は全体で605回確認されています。
大正2年(1913年)当時は、地球上には未開拓の地域もあり、隕石の落下はもう少し多かったかもしれませんが、それでもこの数は信憑性が高いものと思われます。1年に落下する隕石の数は、年間平均6回です。
この間に、日本では20回の隕石落下が確認されています。大半は、1キロにも満たない隕石です。それだけ、隕石は貴重なのです。
隕石の所有権ですが、日本では最初に拾い上げた人が所有権を主張することができるとされています。隕石を拾い拾得物として警察に届けると、落とし主が現れなければ一般の拾得物と同じように、拾い主のモノになります。
隕石が他人の土地に落ちていれば、隕石は土地の所属物の一部となり、地権者の所有物になると推定されます。 隕石が土地に埋まっていない場合は、住居侵入等の問題は別にして、「誰の所有物でもない隕石」になるようで、自分の物にする意思でそれを見つけて所有すれば、自分の所有物とすることができるようです。
あくまで、実際にそのような事例がなかったようで、どうなるのかは推定の部分もあります。しかし、隕石を拾った時に備えて、気をつけておきましょう。
「星田妙見宮」へのアクセス
星田妙見宮へのアクセス方法は、鉄道などの公共交通機関を利用する場合は、JR学研都市線「星田駅」で下車して、徒歩で約25分です。駅からの経路表示はあります。バスを利用する場合は、京阪バス(17、17A系)「妙見口」で下車して、徒歩で約15分です。車の場合は、参拝者専用の無料駐車が2ヵ所あります。
「星田妙見宮」周辺のおすすめ観光スポット
星田妙見宮がある交野は自然があふれている土地です。さらに、京都、奈良、大阪の歴史ある三大古都にも近く、様々な観光施設があります。星田妙見宮への参拝と観光を済ませた後に、そんな人気の観光地巡りをおすすめします。今回は、交野のお隣、枚方も含め、観光名所3カ所の紹介です。
星田妙見宮周辺のおすすめ人気観光スポット1:磐船神社
「磐船神社(いわふねじんじゃ)」は、「星田妙見宮」と同様、交野市にある神社で、大阪最強のパワースポットのひとつといわれています。何といっても磐船神社は「岩窟めぐり」が有名で、巨岩の地下空間をくぐり「生まれ変わりの冒険」ができます。実際に体験してみると、大きな感激があるようです。
住所 | 大阪府交野市私市9丁目19-1 |
電話番号 | 072-891-2125 |
星田妙見宮周辺のおすすめ人気観光スポット2:ほしだ園地
ほしだ園地は、自然に恵まれた交野市のロケーションが活かされた公園です。大阪府府政100年を記念して、大阪府が森林や公園施設を整備した森林公園です。ハイキングコースが完備し、四季の自然が楽しめ、天体観察もできます。クライミング施設もあり、思う存分アウトドアライフが楽しめます。
住所 | 大阪府交野市大字星田地内 |
電話番号 | 072-891-0110 |
星田妙見宮周辺のおすすめ人気観光スポット3:ひらかたパーク
ひらかたパークは、星田妙見宮ある交野市の隣の枚方市にある人気のアトラクション施設です。ひらかたパークの全身は明治43年(1910年)開業の「香里遊園地」です。100年以上の歴史があります。関西では圧倒的な人気のおすすめ遊園地です。
木製のスリル満点のジェットコースターや、約50メートル垂直降下するフリーフォールや観覧車など、40種以上のアトラクションが揃っています。夏はプール、冬はスケートも楽しめ、イルミネーションなどのイベントもあります。
住所 | 大阪府枚方市枚方公園町1-1 |
電話番号 | 072-844-3475 |
「星田妙見宮」の人気お土産もたくさんある!
「星田妙見宮」のある交野市は、大阪府ですが緑が多く、おいしい農産物が採れる土地です。養蜂業も行われています。そんな、交野にはお土産になる名物がたくさんあります。そんな中から、交野で特に人気のスイーツとはちみつの紹介です。「星田妙見宮」参拝のお土産にできます。
交野のおすすめ人気土産1:つくし和菓子本店「いちご大福」
「つくし和菓子本店」さんは、大きないちごが丸ごと入った大福が人気のお店です。いちごと餡をつつむ皮がピンク色をした綺麗な大福です。いちごと餡も最高のコラボで仕上がっています。生菓子も評判のお店で、交野のお土産として最適です。街の中にある老舗の和菓子名店です。
住所 | 大阪府交野市私部3-16-5 |
電話番号 | 072-891-4854 |
交野のおすすめ人気土産2:新の「バームクーヘン」
交野の洋菓子店「新」さんのバームクーヘン「和の森」は交野で人気の洋菓子です。交野市にある茨木養蜂園の天然はちみつを使用した、おいしいバームクーヘンです。プレーン味と抹茶味があります。「新」さんはマドレーヌなどの焼き菓子もあります。交野のお土産におすすめの銘菓です。
住所 | 大阪府交野市森北1-17-17 |
電話番号 | 072-894-1500 |
交野のおすすめ人気土産3:茨木養蜂園「はちみつ」
交野は、大阪府ですが自然が残る土地です。そんな恵まれた自然を生かした養蜂業が行われています。「茨木養蜂園(いばらきようほうえん)」さんは、昭和25年(1950年)に創業の養蜂園で老舗のはちみつ屋さんです。天然にこだわった蜂蜜は、日本では大変貴重です。味も濃厚で美味しいと人気が高い蜂蜜です。
住所 | 大阪府交野市私市山手3-2-2 |
電話番号 | 072-892-4132 |
「星田妙見宮」のパワーは宇宙エネルギー
宇宙の時間は、1日24時間で暮らしている人間には想像もつかない悠久の時間です。星田妙見宮は隕石がご本尊といわれています。宇宙のパワーが生きてるパワースポットです。隕石の落下の際には、山の半分が吹き飛んだともいわれています。そこは間違いなくパワースポットです。
「星田妙見宮」は隕石のエネルギーを感じられるパワースポット!
星田妙見宮は宇宙の莫大なエネルギーを持つ隕石がお祀りされています。そのエネルギーを授かりましょう。星田妙見宮は強力なパワースポットとして多くの方が実感していています。星田妙見宮には名高い霊符もあります。身近に星田妙見宮のご加護を感じることができます。星田妙見宮に出かけて、強く生きていくパワーを授かりましょう。
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