尾瀬国立公園の大自然を満喫しよう!観光に必要な情報はこれでOK!

群馬県・栃木県 尾瀬国立公園
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尾瀬国立公園は福島県・群馬県・栃木県・新潟県の4県にまたがる本州最大の高原湿原を誇り、訪れる方々を魅了し続けている場所。「はるかな尾瀬~♪」というメロディからも人気が伺えます。そんな尾瀬国立公園を今回はご紹介します。周辺のスポットも合わせてご覧ください。

目次

尾瀬国立公園ってどんなところ?

オゼソウ・ニッコウキスゲ・ミズバショウが可憐に咲き誇り、緑の湿地が広がる国立公園、至仏山や笠ヶ岳など2000m級の日本百名山の山々も連なる雄大な姿も見どころなのが尾瀬国立公園です。生息しているオゼソウは「尾瀬」の名を冠に付けられた希少な植物です。

福島県・群馬県・栃木県・新潟県の4県にまたがり、広大かつ本州最大の高原湿原を誇ります。見どころ・目的別にアクセス方法も様々あるのも、尾瀬国立公園の魅力といえるでしょう。

尾瀬国立公園の基本情報

4県にまたがる尾瀬国立公園ですが、群馬県がメインの県となります。4県からアクセス可能ですが、まずは群馬県から最大の見どころである尾瀬ヶ原・尾瀬沼へ訪れるのが良いでしょう。

「尾瀬国立公園」の基本情報

所在地群馬県利根郡片品村戸倉
問い合わせ片品村観光協会
〒378-0415 群馬県利根郡片品村鎌田3964
TEL 0278-58-3URL

ベストシーズンはいつ?

5月中旬頃のミズバショウ、7月中旬頃のニッコウキスゲが咲き誇る季節が湿原の尾瀬を最も美しく感じさせてくれるベストシーズンといえるでしょう。10月頃の草紅葉など、季節を通じて様々な表情を見せてくれますよ。

尾瀬国立公園へのアクセス

群馬県からの王道のアクセスをご紹介します。関越自動車道沼田ICから車で65分になります。様々なアクセス方法があるので、後ほど駐車場も合わせてご紹介します。

尾瀬国立公園でのルールとマナー

尾瀬国立公園を訪れる前に尾瀬国立公園でのルールとマナーを知っておきましょう。ルールとマナーを守り、尾瀬での素敵なひと時を過ごしてくださいね。

マナー①登山口では泥を落とす

日本各地で地域特有の動植物が外来種に占領され、生態系を維持できなくなっているケースが多くあります。知らず知らずのうちに外来種の種を人間が運んでいるケースもあります。

尾瀬の植物を守るために登山口では可能な限り泥を落として、外部からの植物の侵入を防ぎましょう。

マナー②湿原へは立入禁止

美しい尾瀬の湿原は立ち入らないようにしましょう。なぜなら人間が踏み込んだ湿原の回復には長い年月を要するからです。湿原にカメラの三脚を立てるのもNGですよ。

マナー③動植物は持ち帰らない

国立公園に指定されている尾瀬は、尾瀬特有の動植物を有しています。限りある自然を維持するためにも動植物は持ち帰らないようにしましょう。落ち葉や石なども持ち帰らないようにしましょうね。

マナー④木道は右側通行

尾瀬の通行ルールとして木道は右側通行になっています。登山道は登りが優先です。お互いに気持ち良く尾瀬の自然を満喫するためにも通行ルールも守って行動しましょう。

マナー⑤トレッキングポールについて

トレッキングや登山にトレッキングポールを愛用している方もいるでしょう。植物や木道・登山道保護のためにトレッキングボールにはキャップを装着しましょう。湿原保護のためにもキャップなどで突く行為はNGですよ。

マナー⑥ゴミは持ち帰る

尾瀬にゴミ箱は設置されていません。ポイ捨てや投げ捨てなどは決してしないでくださいね。ゴミは全て持ち帰るのが尾瀬のルールとなっています。

マナー⑦ペット同伴禁止

尾瀬特有の動植物を保護するため、ペットの同伴はできません。尾瀬の野生動物に伝染病をうつす恐れがあります。ケージでの持ち込みもできませんよ。

尾瀬国立公園の見どころ

尾瀬国立公園は見どころがたっぷりあります。今回は代表的なスポットをご紹介します。

見どころ①尾瀬ヶ原

本州最大規模の湿原を誇る尾瀬国立公園。尾瀬国立公園最大の見どころスポットといえるのが「尾瀬ヶ原」です。湿原内は木道が整備されており、どこまでも美しい湿原をトレッキング・ハイキングで楽しめます。

湿原ならではの水辺もあり、緑の湿原には一年を通して湿原植物が歓迎してくれます。ミズバショウやワタスゲやレンゲツツジ、アヤメの群落と見どころたっぷり。特に黄金に輝く草紅葉は秋の尾瀬の代名詞になっているほどの見どころのある風景です。

見どころ②会津駒ケ岳

標高2132mの「会津駒ケ岳」は尾瀬を代表する登山スポット。会津を代表する名山で、壮大な姿を見ることができます。特に「花の山」と呼ばれる程、7月中旬になると花々が咲き誇ることで有名です。新・花の百名山にも認定されています。

夏の会津駒ケ岳山頂付近では、ハクサンコザクラ群生が咲き誇り、ョウジョウバカマ、チングルマやタテヤマリンドウ、ミヤマキンポウゲなどの高山植物を愛でながら登山が楽しめます。

秋には見事な紅葉を見せくれ、湿原の緑とオータムカラーのコントラストは見どころですよ。

見どころ③至仏山(しぶつさん)

会津駒ケ岳と同じく花の名山と呼ばれてる「至仏山」。特筆すべきは全国でこの山を含み3箇所でしか見られないというオゼソウが生息しているということ。貴重なオゼソウを見るために至仏山を訪れる価値があるかも。

湿原に広がるミズバショウ群と雄大な至仏山がそびえる光景は最大の見どころの光景。尾瀬ならではの一枚をおさめることができるかもしれませんよ。

見どころ④三条ノ滝

高さ100m、幅30mの名瀑で、日本の滝百選にも認定されている「三条ノ滝」。垂直落下する滝で規模としては日本最大級といわれているほどの見どころがあります。

穏やかな尾瀬とは一風違った魅力が感じられる三条ノ滝。その迫力とマイナスイオンでパワーをもらえるはずです。

見どころ⑤笠ヶ岳

標高2057mの「笠ヶ岳」。最大の見どころは山頂からの至仏山、燧ヶ岳のほか、武尊山などの山々の絶景が広がるパノラマビュー。

植生保護のため毎年6月まで登山禁止ですが、そのかいあってか素晴らしい景色が眺められますよ。登山客も少なく穴場的なのも魅力のひとつです。

見どころ⑧鳩待峠(はとまちとうげ)

尾瀬への入山口として最も人気の「鳩待峠」。一番利用客が多いスポットとしても有名です。尾瀬ヶ原までは歩いて、1時間ほどの距離となっています。

尾瀬国立公園の駐車場は?

目的地別に駐車場がある

4県にまたがる尾瀬国立公園。目的別や地域別にそれぞれ駐車場が設けられています。また、自然保護の観点からもマイカー規制を設けている箇所もあります。

新潟県では、入山口を分散、環境負荷の軽減を図るため、遊覧船・公共バスを利用して尾瀬に入る「魚沼ルート」の利用を推進し、湿地の「賢明な利用(ワイズユース)」を進めています。そういった取り組みからも新たなアクセス方法も生まれています。

それでは、それぞれの県の駐車場情報と新潟からの自家用車以外のアクセス方法をご紹介します。

群馬側の駐車場

群馬県からの目的地は鳩待峠、富士見下、大清水などがあり、尾瀬国立公園へ一番アクセス・利用が多いです。その点からも駐車場も大型駐車場がそれぞれ完備されているのでご紹介します。

「尾瀬戸倉駐車場」の基本情報

まずは代表的な駐車場といえるのが、「尾瀬戸倉駐車場」。大型駐車場が完備されています。3ヶ所あり、「尾瀬第1駐車場」「尾瀬第2駐車場」「スノーパーク尾瀬戸倉/
尾瀬高原ホテル」となります。

アクセスは関越自動車道「沼田IC」で下りて、「尾瀬戸倉駐車場」を目指してくださいね。

名称尾瀬第1駐車場尾瀬第2駐車場スノーパーク尾瀬戸倉/
尾瀬高原ホテル
住所群馬県利根郡片品村戸倉766群馬県利根郡片品村戸倉766−1スノーパーク尾瀬戸倉駐車場
電話番号0278-58-72630278-58-7263
料金1000円/日1000円/日1000円/日
収容台数  280台駐車可250台駐車可900台駐車可

「大清水駐車場」の基本情報

戸倉から国道401号を直進、約8km程で「大清水駐車場」に到着します。

名称大清水駐車場
住所群馬県利根郡片品村戸倉906−3
電話番号0278-58-7263
料金500円/日
収容台数100台

「鳩待峠駐車場」の基本情報

マイカー規制対象の道路でもあるので、駐車場の多い尾瀬戸倉に車を停めて、「鳩待峠駐車場」へのアクセスは乗合バスや乗合タクシーなどのご利用をおすすめします。

名称鳩待峠駐車場
住所群馬県利根郡片品村戸倉898−14
電話番号0278-58-7263
料金2500円/日
収容台数120台

福島側の駐車場

福島側では「御池駐車場」までは車で行くことができます。そこから沼山峠まではシャトルバスが運行されます。シャトルバス運行時間は5~8月なら4:30~16:50、9~10月なら5:30~16:50分。運行間隔は20~30分です。バス料金は片道大人500円、子供250円です。

「御池(みいけ)駐車場」の基本情報

名称御池(みいけ)駐車場
住所福島県南会津郡檜枝岐村御池
電話番号0241-75-2350
料金1000円/日
収容台数420台台

「七入駐車場」の基本情報

「七入駐車場」は沼田街道(会津街道)の分岐点にあたり、主にバスや御池駐車場が満車の際に利用される七入の無料駐車場です。5月から10月の登山シーズンは御池駐車場が満車の場合、沼山峠までのシャトルバスが運行されます。

名称七入駐車場
住所福島県南会津郡檜枝岐村燧ケ岳
電話番号
料金無料
収容台数880台

「猿倉駐車場」の基本情報

尾瀬国立公園の一角にある田代山猿倉登山口は、2007年にオープンし、その登山道にあるのが「猿倉駐車場」です。福島県と栃木県を結ぶ県道栗山舘岩線沿いにあるので、栃木からの乗り入れにも便利です。

名称猿倉駐車場
住所福島県南会津郡南会津町湯ノ花
電話番号
料金
収容台数約50台

新潟側

新潟県側から尾瀬に行く場合、関越自動車道・小出ICから国道352号線を通って車で行くことができます。しかし、おすすめは船とバスを乗り継いで行く方法です。

ここでは船とバスを乗り継いで行くアクセス方法をご紹介します。JR浦佐駅から奥只見船着場まで、バスで約75分。

奥只見湖の景色を見ながら40分ほど遊覧船フェリーに乗って尾瀬口船着場に渡り、その後はバスに乗り換えて御池(尾瀬口船着場から約45分)や沼山峠(御池から約20分)の入山口へ向かいます。

自家用車ではない新たなアクセス方法は、自分たちでのドライブとは違った尾瀬までの魅力を発見できるかもしれませんよ。

尾瀬国立公園周辺のおすすめホテル

尾瀬国立公園を楽しむなら周辺に宿泊し、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。尾瀬国立公園周辺にあるホテル・旅館をご紹介します。

おすすめホテル①尾瀬岩鞍リゾートホテル

まずおすすめホテルの1軒目は、ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場にある「尾瀬岩鞍リゾートホテル」。冬だけじゃない5月~10月の尾瀬国立公園への入山できるシーズン滞在におすすめ。

「尾瀬ヶ原ハイキングプラン」があり、おにぎり弁当付きです。尾瀬国立公園の散策ハイキングにぴったりなプランですよ。

「尾瀬岩鞍リゾートホテル」の基本情報

名称尾瀬岩鞍リゾートホテル
住所群馬県利根郡片品村土出2609
電話番号0278-58-7131
営業時間チェックイン15:00 チェックアウト10:00
アクセス関越自動車道 沼田ICより国道120号を尾瀬日光方面へ。
鎌田信号左折、ホワイトワールド尾瀬岩鞍看板に従い左折
駐車場あり

おすすめホテル②梅田屋旅館

2軒目のおすすめホテル・旅館は「梅田屋旅館」です。「秘湯を守る会」所属の温泉三昧が楽しめる旅館です。尾瀬国立公園にアクセスしやすく、尾瀬を訪れた後の疲れを温泉が癒してくれると評判の旅館です。

自慢の温泉は尾瀬のミネラル分たっぷりの地下水となる水芭蕉乃湯が源泉で、泉質はアルカリ性単純泉です。トロリとした質感の無色透明の優しい湯で、尾瀬だからこその泉質です。野趣あふれる露天風呂につかれば、体の芯から癒されそうです。

「梅田屋旅館」の基本情報

名称梅田屋旅館
住所群馬県利根郡片品村大字鎌田4073
電話番号0278-58-2355
営業時間チェックイン14:00 チェックアウト10:00
アクセス関越道沼田ICから国道120号線経由約40分
駐車場あり

おすすめホテル③源泉湯の宿 紫翠亭(しすいてい)

3軒目のおすすめホテル・旅館は「源泉湯の宿 紫翠亭」です。尾瀬国立公園の玄関口尾瀬戸倉まで車で30分程で到着可能です。名湯老神温泉が源泉かけ流しの贅沢湯で味わえます。

料理長の匠の技と感性が紡ぎ出す創作会席料理は、四季折々の旬の素材を贅沢に使用した自慢の御膳となっています。

「源泉湯の宿 紫翠亭」の基本情報

名称源泉湯の宿 紫翠亭
住所群馬県沼田市利根町老神550
電話番号0278-56-4180
営業時間チェックイン15:00 チェックアウト10:00
アクセス電車:上毛高原駅・沼田駅無料送迎有り(時間指定・要事前予約)
車:関越自動車道沼田ICより20分
駐車場あり

おすすめホテル④吟松亭(ぎんしょうてい)あわしま

4軒目のおすすめホテル・旅館は「吟松亭あわしま」です。尾瀬へのアクセスは車で60分程なので、多くの尾瀬への観光客が立ち寄る老舗旅館です。

尾瀬の山々を望む高台に佇んでおり、露天風呂付の特別室「尾瀬」からは、尾瀬の山並みと老神渓谷を一望できる客室名にふさわしい眺望です。名湯老神温泉にじっくりとつかり、尾瀬国立公園での回想にひたるのもまた粋ですね。

「吟松亭あわしま」の基本情報

名称吟松亭あわしま
住所群馬県沼田市利根町老神温泉603
電話番号0278-56-2311
営業時間 チェックイン15:00 チェックアウト10:00
アクセスJR上越線沼田駅からバスで約45分又は新幹線(上越)上毛高原駅からバスで約60分
車:関越自動車沼田ICより約20分
駐車場あり

おすすめホテル⑤伍楼閣(ごろうかく)

4軒目のおすすめホテル・旅館は「伍楼閣」です。6つの浴場を完備する温泉自慢の老舗旅館です。

混浴露天風呂 「赤城の湯」は全国露天風呂百景に選ばれており、露天風呂からの絶景が見どころとなっています。混浴ですが女性のみが入浴できる時間を設けているので、混浴に抵抗のある女性でも安心ですよ。

地元群馬の旬の素材にこだわった山里の幸・海の幸の会席料理は、素材の美味しさを感じられる滋味深い味わいで大変好評です。

「伍楼閣」の基本情報

名称伍楼閣
住所群馬県沼田市利根町老神602
電話番号0278-56-2555
営業時間チェックイン14:00 チェックアウト10:00
アクセス車:関越自動車沼田ICより約25分
駐車場あり

尾瀬国立公園周辺のおすすめグルメスポット

尾瀬国立公園を訪れたら、地元の名物グルメも味わいたいですね。そんなグルメスポットをご紹介します。

グルメスポット①尾瀬かもしか村

郷土料理を味わえる「尾瀬かもしか村」。手打ち蕎麦が自慢の逸品です。蕎麦とミニ天丼のセットが美味しいと評判になっています。尾瀬観光の拠点に立ち寄りたいグルメスポットのひとつです。宿泊も可能となっています。

「尾瀬かもしか村」の基本情報

名称尾瀬かもしか村
住所群馬県利根郡片品村戸倉266-1
電話番号0278-58-7047
営業時間 11:30~15:00
定休日11月下旬~4月中旬まで休業
アクセス沼田駅より車で60分。尾瀬戸倉スキー場まで車で5分。尾瀬岩鞍スキー場まで車で7分。
駐車場あり

グルメスポット②ふらいぱん

尾瀬国立公園のお膝元片品村に佇む洋食料理店「ふらいぱん」。シェフのおすすめは「海の恋人スパゲティ」というシーフードパスタ。ネーミングが素敵ですね。

そして、英国風ポークカツレツも人気です。ボリュームも満点、美味しくてコスパも良いと評判のグルメスポットです。

「ふらいぱん」の基本情報

名称ふらいぱん
住所群馬県利根郡片品村東小川1633-1
電話番号0278-58-4038
営業時間11:00~22:30
定休日水曜日
駐車場あり

グルメスポット③芳味亭

店主の心意気を感じる大盛りメニューが大人気のグルメスポット「芳味亭」。こんもりと茶碗にそびえ立つロケット飯が特徴。おかずもボリューム満点で美味しさもてんこ盛りです。

オープンするとあっという間に満席になる人気店。お腹をすかせて訪れたいグルメもうなる定食屋さんです。

「芳味亭」の基本情報

名称芳味亭
住所群馬県利根郡片品村鎌田4078-17
電話番号080-4180-7734
営業時間[月・水~日]
11:00~14:30
[水~日]
17:00~21:00
定休日火曜日
駐車場あり

グルメスポット④竹屋釜めし

次のグルメスポットは「竹屋釜めし」。渋くて可愛らしい鉄釜マークの看板が目印のグルメな和食店です。看板メニューはもちろん釜めしです。定番の五目釜めしからカニ釜めしまで種類豊富で、炊き上がる釜めしの何ともいえない香りが鼻孔をくすぐります。

天ぷらやうな重など高級志向のメニューもあり、窓辺から眺められる自然美の景色とともにグルメ時間を満喫させてくれるでしょう。

「竹屋釜めし」の基本情報

名称竹屋釜めし
住所群馬県利根郡片品村鎌田3948-1
電話番号0278-58-3039
営業時間11:00~15:00
17:00~20:00
定休日木曜日
駐車場あり

グルメスポット⑤みのりの里

最後にご紹介するグルメスポットは「みのりの里」。農家が経営する農家レストランです。自分たちが育てた新鮮な野菜たちをふんだんに使用したメニューを展開。

ライ麦のピッツァや花豆のアヒージョなど洋食メニューが中心で、ブラウン調のウッドテイストが優しい店内で、アットホームな雰囲気の中いただけます。

約8000坪の敷地で自然農法で育てられた野菜たちは季節に応じてメニューに登場します。豊かな土壌で育まれた野菜は香りも豊かで、そんな野菜の香りからも元気をもらえそうなグルメスポットです。

「みのりの里」の基本情報

名称みのりの里
住所群馬県利根郡片品村菅沼360
電話番号0278-58-3538
営業時間11:00~15:00
17:00~19:30
夜は予約のみ
定休日月曜日(定休日が祝日の場合は翌日休)・第3火曜日、冬季は休業 
駐車場あり

尾瀬国立公園で思いっきり遊ぼう!

尾瀬国立公園は4県にまたがる広大な湿原を誇り、初めて訪れる方も何度も訪れるベテランの方も魅了しています。季節を通じて様々な変化を私たちに見せてくれるので、訪れる度に新たな魅力を発見できるはずです。ぜひ尾瀬国立公園で素敵な時間を過ごしてくださいね。

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