大磯ロングビーチ攻略ガイド!施設情報や料金・宿泊に人気のホテルも紹介!

神奈川県 大磯ロングビーチ
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神奈川県で人気のあるレジャー施設「大磯ロングビーチ」。大磯ロングビーチはホテルと併設しているリゾートプール施設になり、子供からお年寄りまで人気があります。大磯ロングビーチは施設も充実しており、宿泊でも日帰りでも利用できる観光スポットです。

目次

神奈川の大磯ロングビーチの見どころをご紹介!

神奈川県で幅広い世代から人気のあるレジャー施設「大磯ロングビーチ」。大磯ロングビーチは宿泊できるホテルと併設しているレジャー施設となっており、神奈川の大自然を満喫しながらプールを満喫することができます。

今回はそんな神奈川県でおすすめの「大磯ロングビーチ」について詳しくご紹介します。大磯ロングビーチのプールの施設をはじめ、併設している宿泊ホテル、利用料金もまとめてお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

大磯ロングビーチってどこにある?

大磯ロングビーチは、神奈川県の相模湾を一望できる「中郡大磯町」に位置しているレジャー施設です。大磯ロングビーチは神奈川県内でも人気のある観光スポットになり、夏の時期は全国から多くの人々が訪れています。

現在、大磯ロングビーチは入場制限を行っているのでいつもより空いている空間でプールを楽しむことができます。地元の方もよく利用している施設になるので、海の潮風を感じながらさまざまなアクティビティを体験可能です。

大人気プールリゾートとして有名

相模湾沿いに位置する大磯ロングビーチは、神奈川県内でもプールリゾートとして有名な観光スポットです。シーサイドリゾートプールなのでプールからは海の絶景を一望することができ、南国気分を楽しみながらのんびりと過ごすことが可能。

大磯ロングビーチは種類豊富なプールをはじめ、ウォータースライダーなどアクティビティも充実しています。また、ランチやディナーを楽しめるレストランやショップも点在しているので、1日中楽しめるプールリゾートになっています。

大磯ロングビーチは何度も紹介している通り「大磯プリンスホテル」に併設しているレジャー施設になります。そのため、日帰りでのプール利用はもちろん、観光客の方はホテルに宿泊もできます。

大磯ロングビーチは宿泊者が利用できるお得なサービスも充実しているので、事前に公式HPでも確認しておきましょう。小さい子供からお年寄りまで利用しやすい施設となっており、親子3世代でも楽しい夏を過ごせます。

大磯ロングビーチのプールで思いっきり遊び、プリンスホテルで身体全体の疲れを癒すプランが人気。夏の時期はホテルが満室のなる可能性もあるので、予定が決まり次第早めに予約するのがおすすめです。

大磯ロングビーチは設備も充実している

神奈川県内で人気のある大磯ロングビーチは、利用しやすい設備が整っていることで人気があります。大磯ロングビーチはプールにあると便利な設備が設置されているので、初めて訪れる方も利用しやすいと口コミ評価が高いです。

今回はそんな大磯ロングビーチに設置されている「設備」について詳しくご紹介します。プールを利用する前に設備を知っておくことで快適に利用することができ、予め準備しておくことでスムーズにプールを楽しめます。

シャワー室

大磯ロングビーチにはプールに必須の「シャワー室」が完備されています。シャワー室は園内の3か所に設置されており、1番近い場所を利用することができます。1番大きいシャワー室があるのは「プールセンター」になります。

更衣室・シャワー室は全部で12室設置されており、大磯ロングビーチのシャワー室は清楚できれいだと女性からも人気です。シャワーは常に温水が出ているので、プールで冷えてしまった身体をしっかりと温めることができます。

ロッカー

大磯ロングビーチには貴重品や洋服などを保管しておく、ロッカーも多く設置されています。シャワー室と同じく3か所にあり、プールセンターだけでも1700個ものロッカーがあります。それぞれ大きめなので、観光客にもおすすめです。

ロッカーはすべて鍵が付いており、人数に合わせて利用することができます。プール内ではロッカーの鍵を無くさないように注意してください。ロッカーのすぐそばにシャワー室や更衣室があるので、荷物を持ち運びしやすいです。

大磯ロングビーチは大人も子どもも楽しめる人気プールがたくさん

大磯ロングビーチは神奈川県内にあるプール施設の中でも、人気のプールがたくさん設置されていることで人気があります。小さい子供から遊べるプールをはじめ、迫力あるアクティビティで子供も大人も楽しい時間を過ごすことができます。

今回はそんな大磯ロングビーチでおすすめのプールについて詳しくご紹介します。大磯ロングビーチ内にあるプールは年齢に合わせたエリアにわかれているので、家族連れからカップル、友達同士などさまざまなシチュエーションで楽しめます。

「波のプール」や「ウォータースライダー」など人気の施設が!

大磯ロングビーチには子供から大人まで遊べるプールが設置されており、中でも人気あるのが「波のプール」。波のプールは約200mにもなり、高さ0.3mから0.8mの波が常に押し寄せます。身体を任せてプールを一周できます。

大磯ロングビーチで迫力ある遊びを楽しみたい方におすすめなのが「ウォータースライダー」。全長140mのコースで、専用のチューブに乗って滑り落ちます。スタート地点は相模湾の絶景が広がりますが、猛スピードで落ちていくのでスリル満点です。

大磯ロングビーチには他にも「競泳プール」や「飛び込みプール」などが設置されており、他のプールではできない体験も楽しむことが可能です。年齢制限がありますが、高さ10mからの飛び込みは普段は感じないスリルを楽しめます。

子ども向けの「キッズウォーターパラダイス」や「こどもプール」もある

大磯ロングビーチで3歳から小学生以下の子供におすすめなのが「キッズウォーターパラダイス」。キッズウォーターパラダイスには緩やかな傾斜の滑り台に加えて、「びっくりバケツ」・「ウォーターシューター」がある人気のエリアです。

大磯ロングビーチのウォータースライダーには乗れない小さい子供でも、水遊びのスリルを体験できるのでおすすめです。ウォーターシューターや大きな水鉄砲のような遊具になっているので、普段はできない遊びを楽しめます。

大磯ロングビーチで両親と一緒に遊べる子供プールエリア「噴水こどもプール」。噴水こどもプールは噴水が設置されており、ドーナツ型のプールになっています。噴水の周りには滑り台が設置されており、両親と一緒に滑ることができます。

大磯ロングビーチに隣接しているホテルに宿泊した方のみ、利用できるプールが「こどもプール」になります。宿泊者限定のプールになっているので、通常のプールエリアよりも空いており、ゆったりと遊ぶことができます。

大磯ロングビーチの詳しい料金情報を見ておこう

神奈川県で人気のある「大磯ロングビーチ」は、年齢によって料金に変動があります。また、ホテルへの宿泊者など利用する形態によっても料金が変わっていくので、事前に公式HPなどで料金をチェックしておくのがおすすめです。

今回はそんな大磯ロングビーチの詳しい料金情報についてご紹介します。大磯ロングビーチは年齢に合わせて、利用する時間や時期によっても料金が変わっていくので、自分の良いと思うプランに合わせて利用しましょう。

一般の場合の1日券の料金は?

大磯ロングビーチの営業期間は基本的に7月から9月までとなっており、年齢や時期によって料金が変動していきます。10時から17時という営業時間内でプールを利用する場合は、通常の「1日券」を購入しましょう。

1日券の料金は大人が4200円、中・高校生が2800円、小学生と65歳以上のシニアが2200円、3才から未就学児童が1000円となっています。年齢別に分かれているので、学生やシニアの場合は年齢を証明できるものを用意しておきましょう。

3才から未就学児童の料金については、7月の期間のみ無料で入場することができます。そのため、7月の時期は大磯ロングビーチに家族連れが多くなっているので、カップルや友達同士で利用したい方は避けるのがおすすめです。

少しでもお得にしたいなら14時以降がおすすめ

大磯ロングビーチを利用する際、少しでも料金を下げたいと言う方は入場を14時以降にするのがおすすめです。14時以降であれば1日券の料金よりも安く入場することができ、地元の方よく利用しているやり方になります。

14時以降に入場する際の料金が、大人2500円、中・高校生1800円、小学生と65歳以上のシニアが1200円、3才から未就学児童が600円です。3才から未就学児童は1日券同様に7月は無料で利用できるので、ぜひ足を運んでみてください。

「SEIBU PRINCE CLUB 会員」や宿泊者はさらにお得な料金に!

大磯ロングビーチで1日遊びたいが、より安い料金で利用したい方におすすめなのが「SEIBU PRINCE CLUB 会員」もしくは隣接しているホテルに宿泊することです。SEIBU PRINCE CLUBとは西武グループの提供している会員サービスになります。

SEIBU PRINCE CLUB 会員の方の料金は大人3300円、中・高校生2100円、小学生と65歳以上のシニア1700円、3才から未就学児童850円です。入場口で会員カードを提示する必要があるので、忘れないように注意しましょう。

ホテルに宿泊する方は、一般の方より料金が下がります。1日券で大人2100円、中・高校生1400円、小学生と65歳以上のシニア1100円、3才から未就学児童は無料。14時以降の場合は大人1250円、中・高校生900円、小学生と65歳以上のシニア600円です。

大磯ロングビーチではテントやパラソルのレンタルも可能

大磯ロングビーチの敷地内には、疲れた際に身体を休められる休憩スペースが設置されています。パラソルやテントなど利用する人数によって選ぶことができ、日差しを遮られるのでゆったりと食事を楽しみたい方におすすめです。

カップルなど2人で休憩したい場合はパラソルを、家族連れなど大人数で休憩したい場合はテントを使用しましょう。パラソルに関しては目の前に広がる相模湾の景色を楽しみながら休憩できるので、リラックスして過ごせます。

料金はどれくらい?

大磯ロングビーチで設置されているパラソルとテントは、それぞれ有料の休憩所になっています。設置されている場所や利用する時期によって料金も変動していくので、事前に公式HPでチェックしておくのがおすすめです。

基本的には2人用パラソルの料金が1000円から4500円程度、4人用のパラソルが1500円から6000円程度になります。テントの場合はファミリーテントで3000円から12000円程度です。使用する時期、時間帯によって安くもなります。

大磯ロングビーチは宿泊もできて施設も充実

大磯ロングビーチと併設している宿泊施設「大磯プリンスホテル」。大磯ロングビーチを利用したい方は大磯プリンスホテルに宿泊する方が多く、プールの入場料が半額になるのでお得に遊ぶことができます。

今回はそんな大磯ロングビーチに隣接している宿泊施設「大磯プリンスホテル」について詳しくご紹介します。大磯プリンスホテルは全国から観光客の訪れる人気のホテルになり、サービスも充実しています。

景色を眺められる客室でゆっくりできる

大磯プリンスホテルで宿泊客に人気を集めているのが「客室」。客室には大きな窓が設置されており、場所によって相模湾の絶景や大磯の町並みを一望することができます。人数に合わせた部屋があるので、家族連れにもおすすめです。

大磯プリンスホテルでいつもより少し贅沢なひと時を過ごしたい方におすすめの客室が「湘南スイート」。湘南スイートはホテルの最上階に位置する部屋になり、海側になるので湘南の絶景を一望することができます。

「フィットネス」や「スパ」も楽しめる施設もある

大磯プリンスホテルには宿泊者が自由に利用できる「フィットネス」や「スパ」が設置されています。身体を動かしてリフレッシュすることができ、万が一雨が降ってしまっても飽きずに過ごすことが可能です。

大磯プリンスホテルのフィットネスは宿泊者専用で、事前に予約が必要になります。9時から21時まで利用することができ、料金は無料です。16歳以上の方のみ利用可能で、バイクやウォーカーなどさまざまなマシンが設置されています。

大磯プリンスホテルで女性に人気のあるスパは、大人のための温泉・スパ施設です。SEA VOYAGEのトリートメントが受けられることで人気が高く、絶景を楽しみながら過ごせます。健康と美しさを手に入れられるおすすめスパです。

大磯ロングビーチのホテルで宿泊をすればお得なサービスも受けられる!

大磯プリンスホテルに宿泊している方は、さまざまなサービスが同時に受けられることで人気があります。最大の魅力は大磯ロングビーチまで直接入場することができるので、移動時間がかからないことです。

また、宿泊者は大磯ロングビーチの入場料半額、テント・パラソル席の先行Web購入が可能になります。1人1枚バスタオルが無料でレンタルすることができ、大磯ロングビーチに設置されているロッカーも無料になります。

大磯ロングビーチには宿泊者専用のプールとパラソルエリアが設置されているので、通常よりもゆったりと過ごせます。ホテルに宿泊の際はホテル内に併設しているスパも何度も利用できるので、心身ともにリラックスできます。

大磯ロングビーチへのアクセス方法

大磯ロングビーチへはさまざまな交通手段でアクセスすることができ、それぞれ旅のスタイルに合わせて利用することができます。ホテルへ宿泊する方は、荷物を預けられるので最初にホテルまでアクセスするのがおすすめです。

今回はそんな大磯ロングビーチへのアクセス方法について詳しくご紹介します。大磯ロングビーチへ初めて訪れる方はもちろん、事前にアクセス方法を知っておきたい方は目を通しておきましょう。

公共交通機関の場合

大磯ロングビーチまで公共交通機関を利用してアクセスする場合は、東海道本線「大磯」駅を利用するのがおすすめです。もしくは池袋・新宿・渋谷駅からアクセスする場合は「JR湘南新宿ライン」が便利な線路になっています。

東海道本線「大磯」駅からは少し離れているので、バスを利用するようにしましょう。バスで「大磯ロングビーチ」もしくは「大磯プリンスホテル」のバス停で下車すれば目の前に建物があります。大きい荷物を持っている方にもおすすめ。

車の場合

大磯ロングビーチまでマイカーを利用してアクセスする場合は、小田原厚木道路「大磯IC」もしくは西湘バイパス「大磯西IC」を利用するのがおすすめです。大磯ICからは5分ほど、大磯西ICからは2分ほどの距離に位置しています。

大磯ロングビーチには専用の駐車場が2ヵ所設置されています。第1駐車場、第2駐車場とわかれており、第1駐車場がプールの入り口に近いです。ホテルに宿泊する場合は、ホテル側に設置されている駐車場を利用するようにしてください。

住所神奈川県中郡大磯町国府本郷546
電話番号0463-61-1111

大磯ロングビーチと合わせて楽しめるおすすめ観光スポット

大磯ロングビーチ周辺には、神奈川県でも有名な観光スポットが数多く点在しています。大磯町は歴史と自然が豊かな町になっているので、大磯ロングビーチと合わせて観光を楽しむのがおすすめです。

今回はそんな大磯ロングビーチと合わせて楽しめるおすすめの観光スポットをまとめてご紹介します。初めて大磯ロングビーチや大磯町まで訪れる方は、ぜひ参考にしてみてください。

神奈川県立 大磯城山公園

大磯ロングビーチのすぐ近くに位置する人気の公園「神奈川県立 大磯城山公園」。大磯城山公園は日本の庭園をイメージして作られた公園になり、見晴らしの良い展望台が設置されていることで人気があります。

展望台からは相模湾や伊豆半島、箱根連山、そして日本を代表する「富士山」のパノラマを一望することが可能です。また、公園内には日本の国宝「如庵」をイメージして作られた「城山庵」があり、ゆったりとお茶を飲むことができます。

住所神奈川県中郡大磯町国府本郷551-1
電話番号0463-61-0355

明治記念大磯邸園

日本の古き良き文化を体感できる観光スポット「明治記念大磯邸園」。明治記念大磯邸園は残念ながら建物内を見学することができませんが、緑豊かな庭園の中は誰でも自由に散策することができます。

明治記念大磯邸園は歴史ある邸宅巡りを楽しむことができ、四季折々の景色を見ながらゆったりと過ごせます。誰もが1度は聞いたことのある有名な人の邸宅ばかりが立ち並んでいるので、歴史好きにはたまらない観光スポットです。

住所神奈川県中郡大磯町西小磯85
電話番号0463-79-8700

旧吉田茂邸

大磯町には戦後の内閣総理大臣「吉田茂」が邸宅として暮らしていた「旧吉田茂邸」が残されています。昭和20年にはこの旧吉田茂邸が本邸として暮らし始め、晩年を過ごした家としても有名なスポットです。

2009年の火災により1度消失してしまいましたが、現在は再建されて同時の面影を映し出しています。室内は一部のみの公開となっており、庭園には四季折々の花や草木が出迎えてくれるので色鮮やかな景色を楽しめます。

住所神奈川県中郡大磯町西小磯
電話番号0463-61-4700

東海道松並木

慶長9年から人々の心を癒し続けていると言われる「東海道松並木」。関ヶ原の合戦に勝利をおさめた徳川家康が作ったとの歴史が残されており、当時は旅人の休憩の場所として利用されていました。

東海道松並木は化粧坂・一里塚・山王町の旧道・大磯中学校前と大磯町に広がっており、ゆったりと散策しながら巡ることができます。当時の人々の暮らしを思いながら過ごすことができ、地元の方にも人気です。

住所神奈川県中郡大磯町

暑い日には大磯ロングビーチを満喫してみよう!

夏の時期に楽しい時間を過ごすことができるレジャー施設「大磯ロングビーチ」。大磯ロングビーチは小さい子供からお年寄りまで楽しめるプランが充実しており、プールで思いっきり遊ぶことができます。

大磯ロングビーチは近くのホテルに宿泊したり、日帰りで利用したりとさまざまなシチュエーションで利用可能です。ぜひ、夏の時期に神奈川県内へ観光の際は「大磯ロングビーチ」へ足を運んでみてください。

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