江ノ電で楽しむ鎌倉観光【2026年最新】沿線スポット・フリーパス完全ガイド

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江ノ電で楽しむ鎌倉観光【2026年最新】沿線スポット・フリーパス完全ガイド
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添乗員ライターがお届けする旅行情報。今回は、古都・鎌倉を代表する乗り物として国内外から愛されている「江ノ電(江ノ島電鉄)」を使った観光を徹底解説します。藤沢から鎌倉までの約10kmに凝縮された歴史ある寺社、絶景の海岸線、個性豊かなグルメスポット。車窓から眺める湘南の風景は、それだけで旅の記憶に深く刻まれます。初乗り200円から乗れるアクセスのよさに加え、1日乗り放題のフリーパスを活用すれば、観光コスパは格段に上がります。江ノ電沿線の観光スポット情報からお得なチケット情報まで、まとめてご紹介します。

路線名江ノ島電鉄線(江ノ電)
区間藤沢駅 〜 鎌倉駅(全長約10km)
駅数15駅
所要時間藤沢〜鎌倉 約37分(全線)
初乗り運賃大人200円・小人100円
全線運賃大人310円・小人160円
ICカードPASMO・Suicaなど全国相互利用ICカード対応
目次

週末は特に混雑に注意が必要

観光客が押し寄せる鎌倉高校前駅の踏切
観光客が押し寄せる鎌倉高校前駅の踏切

江ノ電の最大の弱点は、その人気ゆえの混雑です。鎌倉高校前駅の踏切が「SLAM DUNK」の舞台として世界中に知られて以降、平日・休日を問わず国内外からの観光客が押し寄せ、特に週末の鎌倉駅〜長谷駅間は乗車待ちが発生することも珍しくありません。また、2023年のダイヤ改正で全線の所要時間が34分から37分に延びており、乗り換え計画には若干の余裕を持たせておくことが大切です。早朝の出発や平日の訪問を組み合わせることで、快適な江ノ電観光が実現します。

120年以上の歴史を持つ湘南の名物電車

江ノ電の列車内
江ノ電の列車内

江ノ電の歴史は1902年(明治35年)9月1日にさかのぼります。江之島電気鉄道(現・江ノ島電鉄)が、東海道線の藤沢駅と江の島(当時の片瀬駅)を結ぶわずか3.42kmの区間で営業を開始したのが始まりです。

開業当初、地元・腰越の住民や人力車組合からは強い反対意見が挙がりましたが、鵠沼の地域住民らの支援と用地提供を受けて開業にこぎ着けました。その後、沿線を順次延伸し、1910年(明治43年)11月4日に現在の鎌倉駅付近にあたる小町まで全線が開通します。

興味深いのは、開通当初の全線には39もの停留所が存在していたという事実です。現在の15駅に比べて2倍以上の密度で電車が停まっていた時代があり、江ノ電が地域の日常の足として、いかに深く根付いていたかが伝わります。

1923年の関東大震災では大きな被害を受け、1960〜70年代にはモータリゼーションの波を受けて廃線の危機に直面しました。しかし1976年に放映されたテレビドラマ「俺たちの朝」や、翌年のNHK「新日本紀行」での紹介をきっかけに、江ノ電は観光鉄道としての地位を確立。2014年には「明治期における鉄道黎明期の雰囲気を今に伝える貴重な土木遺産」として、土木学会選奨土木遺産にも選ばれています。

120年以上の時を超えてなお、現役の最古参車両・300形(1960年製造)が路線上を走り続けているという事実も、江ノ電の唯一無二の魅力を物語っています。

車窓そのものが絶景――江ノ電の乗車体験

海辺を走る江ノ電
海辺を走る江ノ電

江ノ電の最大の魅力は、乗ること自体がアトラクションだという点です。

鎌倉駅を出発すると、まず両側から迫る民家の軒先をすり抜けるように進みます。閑静な路地を縫う感覚は、他の鉄道路線ではなかなか味わえません。やがて明治時代に掘られた煉瓦造りの「極楽洞」トンネルをくぐると、視界が一気に開け、相模湾の青が眼前に広がります。

七里ヶ浜〜稲村ヶ崎間では、車窓左手に江の島と富士山が並ぶ絶景が現れることがあり、晴れた日には思わずスマートフォンを手に取りたくなります。腰越〜江ノ島間では路面電車のように自動車と並走する併用軌道区間も存在し、刻々と変わる景色が乗客を飽きさせません。

江ノ電沿線のおすすめ観光スポット

江ノ電江ノ島駅
江ノ電江ノ島駅

藤沢を起点に鎌倉まで結ぶ江ノ電の15駅それぞれに、個性豊かな観光スポットが点在しています。どの駅で降りるかを事前に把握しておくことで、1日の観光ルートをスムーズに組み立てられます。下表に全駅の乗換路線と主な観光スポットをまとめました。

駅番号駅名乗換路線主な観光スポット
EN01藤沢JR東海道線・小田急江ノ島線
EN02石上
EN03柳小路
EN04鵠沼
EN05湘南海岸公園片瀬海岸(徒歩すぐ)
EN06江ノ島小田急江ノ島線(片瀬江ノ島駅・徒歩約9分)・湘南モノレール(湘南江の島駅・徒歩約5分)江島神社(徒歩約25分)・新江ノ島水族館(徒歩約5分)
EN07腰越腰越漁港(徒歩約5分)
EN08鎌倉高校前鎌倉高校前踏切・七里ヶ浜海岸(徒歩すぐ)
EN09七里ヶ浜七里ヶ浜海岸(徒歩すぐ)
EN10稲村ヶ崎稲村ヶ崎公園(徒歩約5分)
EN11極楽寺極楽寺(徒歩約2分)・成就院(徒歩約3分)
EN12長谷長谷寺(徒歩約5分)・高徳院 鎌倉大仏(徒歩約7分)
EN13由比ヶ浜鎌倉文学館(徒歩約7分)・由比ヶ浜海岸(徒歩すぐ)
EN14和田塚
EN15鎌倉JR横須賀線鶴岡八幡宮(徒歩約10分)・鎌倉小町通り(徒歩すぐ)

長谷寺

西暦736年の創建と伝わる古刹で、御本尊は高さ9.18mの十一面観音菩薩像。木造仏像として日本最大級を誇ることから「長谷観音」の愛称で親しまれています。境内には「観音ミュージアム」が設けられており、寺が所蔵する国宝級の仏像・仏具類を近くで鑑賞できます。また、境内からは由比ヶ浜を一望できる展望テラスもあり、フォトジェニックなスポットとしても人気を集めています。

住所神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
最寄駅江ノ電・長谷駅より徒歩約5分
開門時間3〜9月:8:00〜17:00/10〜2月:8:00〜16:30

高徳院(鎌倉大仏)

国宝に指定されている銅造阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)を本尊とする浄土宗の寺院です。高さ約11.3m・重量約121トンの露坐の大仏は、1252年から造立が始まり、室町時代末期に仏殿が倒壊して以来、屋外に佇んでいます。その圧倒的な存在感は訪日外国人にも日本を代表するシンボルとして広く知られており、仏像内部への胎内拝観も体験できます。

住所神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
最寄駅江ノ電・長谷駅より徒歩約7分

江島神社

江の島に鎮座する神社で、滋賀県・竹生島、広島県・厳島とともに日本三大弁財天の一つに数えられる格式ある社です。552年創建と伝わり、多紀理比賣命・市寸島比賣命・田寸津比賣命の三姉妹女神を主祭神として祀っています。青銅の鳥居や朱の鳥居をくぐりながら参道を進む体験は、鎌倉・湘南観光の中でも格別の趣があります。

住所神奈川県藤沢市江の島2-3-8
最寄駅江ノ電・江ノ島駅より徒歩約25分
奉安殿拝観時間8:30〜16:30

新江ノ島水族館

相模湾の生態系を中心に多彩な海洋生物を展示する水族館で、湘南の海が一面に広がる展示フロアは開放感があります。クラゲやイルカのショーをはじめ、体験型の展示も充実しており、ファミリーからカップルまで幅広く楽しめます。「のりおりくん」との特典セット券も用意されています。

住所神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
最寄駅江ノ電・江ノ島駅より徒歩約5分

鶴岡八幡宮

源頼朝が1180年に現在地へ移した鎌倉の総鎮守で、約1.8kmの参道「若宮大路」が鎌倉駅方面からまっすぐ延びる壮観な景観で知られています。境内には国宝の太刀や古神宝類を収蔵する宝物殿のほか、春の桜・秋の紅葉と四季折々の美しさもあります。3月には流鏑馬の神事も行われます。

住所神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
最寄駅江ノ電・鎌倉駅より徒歩約10分

鎌倉小町通り

鎌倉駅から鶴岡八幡宮へと続く約360mの通りに、約250店舗が軒を連ねる鎌倉随一の賑わいスポットです。鎌倉彫や鎌倉野菜を使ったスイーツなどのご当地グルメ、伝統工芸品から雑貨まで多彩な店舗が揃い、観光の合間に立ち寄るだけでも十分楽しめます。

住所神奈川県鎌倉市小町
最寄駅江ノ電・鎌倉駅より徒歩すぐ

成就院

1219年、北条泰時によって創建されたと伝わる寺院で、御本尊は不動明王です。境内への石段が108段という数字は人間の煩悩の数と同じとされ、縁結びのご利益を求める参拝者が多く訪れます。石段の高台からは相模湾・由比ヶ浜を見渡す絶景が広がり、6月にはアジサイが咲き誇る名所としても知られています。

住所神奈川県鎌倉市極楽寺1-1-5
最寄駅江ノ電・極楽寺駅より徒歩約3分

極楽寺

1259年創建の寺院で、開基は北条重時、御本尊は釈迦如来です。境内に立つ忍性塔は国の重要文化財に指定されており、釈迦の誕生日にあたる4月8日(花祭り)の年1日限りで一般公開されます。極楽寺駅そのものも趣ある木造駅舎として人気の撮影スポットです。

住所神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7
最寄駅江ノ電・極楽寺駅より徒歩約2分

鎌倉文学館

鎌倉市の景観重要建築物に指定された洋館を活用した文学館で、夏目漱石・川端康成・里見弴など、鎌倉ゆかりの文人たちの自筆原稿・書簡・初版本などを展示しています。三方を囲む広大な庭園からは由比ヶ浜の絶景を見下ろせ、季節ごとに異なる庭の表情も魅力のひとつです。

住所神奈川県鎌倉市長谷1-5-3
最寄駅江ノ電・由比ヶ浜駅より徒歩約7分

稲村ヶ崎公園

断崖の西側高台に設けられた公園で、相模湾を見渡す眺望は「かながわ景勝50選」にも選ばれています。特に夕刻には江の島・富士山・伊豆半島が一直線に並ぶダイナミックな日没風景が広がります。遊歩道が整備されており、散策しながらゆったりと海岸の自然を楽しめます。鎌倉時代には新田義貞が海路を開いて鎌倉攻めを行ったという史跡でもあり、歴史好きには特に感慨深い場所です。

住所神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1-19
最寄駅江ノ電・稲村ヶ崎駅より徒歩約5分

江ノ電沿線のおすすめグルメスポット

観光の合間に立ち寄れる個性豊かなグルメスポットも江ノ電沿線の大きな魅力です。車窓に映える海景色を眺めながら、湘南ならではの食体験を楽しみましょう。

bills 七里ヶ浜

オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」の日本初号店です。世界中で「世界一の朝食」と評されたリコッタパンケーキやスクランブルエッグを、七里ヶ浜の海を地平線まで一望できる開放的な空間で味わえます。朝7時から営業しているため、江ノ電観光のスタートをここで切るのもよい選択です。テラス席も備えており、湘南の潮風を感じながらの食事はひとしおです。ランチタイムには和牛バーガーやサーモンのオープンサンドウィッチなど多彩なメニューが楽しめるほか、ヘルシー志向のサラダメニューも揃っています。

住所神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-1-1 WEEKEND HOUSE ALLEY
最寄駅江ノ電・七里ヶ浜駅より徒歩約2分
営業時間7:00〜21:00(不定休)

しらすや 腰越漁港前店

腰越漁港に面した網元「勘浜水産」直営の海鮮料理店です。その日に水揚げされた地魚を使った料理が揃い、湘南の名物・生しらすと釜揚げしらすを同時に味わえる「二色しらす丼」や、しらすの多彩な味わいを一皿で堪能できる「しらすづくし定食」が看板メニューです。黒板に書かれた季節のメニューは旬の食材に合わせて変わるため、訪問のたびに新しい発見があります。生しらすは毎年11月中旬〜3月中旬の禁漁期間は提供されないため、訪問前に時期を確認しておくとよいでしょう。

住所神奈川県鎌倉市腰越2-10-13
最寄駅江ノ電・腰越駅より徒歩約3分
営業時間11:00〜22:00(木曜定休)

古我邸

大正5年(1916年)築の洋館を活用した、鎌倉三大洋館のひとつに数えられるガストロノミーレストランです。鎌倉駅西口から徒歩約5分、1,500坪の広大な敷地に佇む丘の上の邸宅で、四季の花々が咲く庭園を眺めながら食事が楽しめます。2024年にシェフを一新し、現在はモダンスパニッシュに根ざしたコース料理を提供しています。敷地内の自家菜園で育てた野菜や地元鎌倉・湘南の食材を生かしたメニューは、食べログ フレンチEAST百名店にも選出された実力派です。ランチのライトコース(全7品)からディナーのスタンダードコース(全8品)まで用途に合わせて選択できます。

住所神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-7-23
最寄駅江ノ電・鎌倉駅西口より徒歩約5分
営業時間ランチ 11:00〜15:00/ディナー 17:30〜21:00(火・水曜定休)

乗車券・フリーパスを使いこなす

江ノ電鎌倉高校前駅の踏切と江ノ電の列車
江ノ電鎌倉高校前駅の踏切と江ノ電の列車

江ノ電への乗車にはPASMO・Suicaをはじめ、Kitaca・manaca・ICOCA・TOICA・PiTaPa・nimoca・はやかけん・SUGOCAなど全国相互利用ICカードが利用できます。ただしICカードに乗り降り割引はないため、複数回乗り降りする観光には乗り放題チケットの方がお得です。

主要チケットの概要は以下のとおりです。

チケット名利用範囲大人料金小人料金購入方法
江ノ電1日乗車券「のりおりくん」江ノ電全線乗り降り自由800円400円EMot・各駅券売機・Pass Case
鎌倉フリー環境手形江ノ電(鎌倉〜長谷)+鎌倉市内路線バス5路線900円450円江ノ電鎌倉駅・長谷駅、京浜急行バス各所
小田急「江の島・鎌倉フリーパス」江ノ電全線+小田急線フリー区間(藤沢〜片瀬江ノ島)+発駅〜藤沢の往復割引乗車券発駅により異なる(新宿発:1,640円〜)発駅により異なる(410〜430円)EMot・小田急線各駅券売機・窓口
のりおりくんの詳細・購入 / 鎌倉フリー環境手形の詳細(鎌倉市公式) / 小田急「江の島・鎌倉フリーパス」の詳細(2026年4月現在)

江ノ電1日乗車券「のりおりくん」

江ノ電全線で1日何度でも乗り降り自由なチケットです。江ノ電沿線の約30施設で割引や特典サービスを受けられる点も魅力です。EMot(オンライン)、江ノ電各駅の券売機のほか、交通系アプリ「Pass Case」でも購入できます。

区分料金
大人800円
小人400円

鎌倉フリー環境手形

「のりおりくん」の乗降範囲(江ノ電:鎌倉〜長谷間)に加え、鎌倉市内を走る5路線の路線バス(京浜急行バス・江ノ電バス)まで1日乗り放題になるフリーきっぷです。北鎌倉・大塔宮・浄明寺・大仏前・名越方面へのバスもカバーするため、鎌倉駅周辺から足を伸ばして寺社巡りをしたい人に特に向いています。協賛店や寺社(約70箇所)での割引や粗品進呈の特典も付いています。

区分料金
大人900円
小人450円

販売場所は、江ノ島電鉄・鎌倉駅(7:00〜17:00)および長谷駅(7:00〜17:00)、京浜急行バス・鎌倉営業所(9:00〜17:00)、鎌倉駅前案内所(平日10:00〜18:00・休日9:00〜14:00)。1月1日を除く通年販売です。

小田急「江の島・鎌倉フリーパス」

小田急線沿線から江ノ電エリアへ向かう場合に特に便利なフリーパスです。発駅から藤沢駅までの小田急線往復割引乗車券に加え、小田急線フリー区間(藤沢〜片瀬江ノ島)と江ノ電全線が1日乗り放題になります。沿線の寺院・カフェ・施設での優待・割引特典も付属しており、東京方面からの日帰り観光に最適な一枚です。

料金は発駅によって異なります。

発駅(例)大人小人
新宿1,640円430円
下北沢1,570円430円
登戸1,400円430円
町田1,180円430円
大和1,040円430円
湘南台950円430円
藤沢810円410円

※小人料金は発駅により異なります。藤沢・本鵠沼・鵠沼海岸・片瀬江ノ島発は410円、その他の駅は430円です。

EMot(オンライン)、小田急線各駅の自動券売機・窓口、一部旅行代理店で購入できます。1カ月前から購入可能で、自動券売機は当日分のみ対応です。

フリーパスを最大限に活用する1日モデルコース

駅に停車している江ノ電の列車
駅に停車している江ノ電の列車

「鎌倉フリー環境手形」を使った鎌倉・江ノ電観光の一例として、以下のような1日コースが考えられます。

朝は鎌倉駅からスタートし、バスで北鎌倉方面へ向かい建長寺・円覚寺を参拝。午前中のうちに混雑が増す前に鶴岡八幡宮を訪れ、小町通りでランチ。午後は江ノ電に乗り換えて鎌倉大仏(高徳院)と長谷寺を巡り、稲村ヶ崎公園で夕暮れを楽しむという流れが定番です。

バスと江ノ電を組み合わせた場合、通常であれば交通費が1,000円以上かかることもある行程が、「鎌倉フリー環境手形」1枚(大人900円)で賄えます。

江ノ電沿線のおすすめ宿泊施設

鎌倉プリンスホテル

江ノ電・七里ヶ浜駅から徒歩約8分の高台に位置するシティリゾートホテルです。客室はもちろん、レストランからも相模湾の全景が広がり、晴れた日には富士山と江の島を同時に望める眺望が魅力です。「のりおりくん」付きの宿泊プランも用意されており、江ノ電観光との相性も抜群です。

住所神奈川県鎌倉市七里ガ浜東1-2-18
最寄駅江ノ電・七里ヶ浜駅より徒歩約8分

HOTEL AO KAMAKURA

江ノ電・由比ヶ浜駅から徒歩約3分に位置する、古都・鎌倉の自然との調和をテーマにしたデザインホテルです。落ち着きのある客室と丁寧なサービスが高い評価を得ており、鎌倉大仏や長谷寺への観光起点としても便利なロケーションです。

住所神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-9-23
最寄駅江ノ電・由比ヶ浜駅より徒歩約3分

鎌倉パークホテル

江ノ電・稲村ヶ崎駅から徒歩約5分、緑豊かな高台に立つリゾートホテルです。全室オーシャンビューで、相模湾・江の島・富士山を望む客室は心地よいリゾート感があります。和食・フレンチどちらも楽しめるレストランも備えており、記念日滞在にも向いています。

住所神奈川県鎌倉市稲村ガ崎2-3-7
最寄駅江ノ電・稲村ヶ崎駅より徒歩約5分

江ノ電と組み合わせて楽しむ湘南モノレール

江ノ電と並び、湘南エリアのユニークな乗り物として注目されているのが湘南モノレールです。JR大船駅を起点に湘南江の島駅まで全8駅・約14分で結ぶ、懸垂式モノレールの路線で、レールの下に車両がぶら下がる独特の構造が最大の特徴です。

最大の魅力はそのスリリングな乗り心地にあります。急勾配・急カーブ・トンネルが連続するルートを最高速度75km/hで駆け抜けるため、「湘南ジェットコースター」とも呼ばれています。住宅地の屋根を見下ろしながら走る空中散歩の感覚は、この乗り物でしか体験できません。先頭車両の運転席前に陣取ると、迫力の前方展望も楽しめます。

また、レインボーカラー7色の車両が運行されており、何色の車両に乗れるかという楽しみもあります。終点の湘南江の島駅は江ノ電・江ノ島駅から徒歩約5分と近く、大船から直接江の島へアクセスする際に江ノ電より速くて便利な場合もあります。江の島を訪れた後に江ノ電で鎌倉方面へ向かう、大船〜江の島〜鎌倉をぐるりと周遊するルートも定番です。

路線湘南モノレール江の島線(大船〜湘南江の島)
駅数・所要時間全8駅・約14分
最高速度75km/h
1日フリーきっぷ大人750円・小児380円(各駅券売機・Web購入)
湘南江の島駅から江ノ電・江ノ島駅まで徒歩約5分

江ノ電は、鎌倉観光の主役であり旅の思い出そのものです

古都・鎌倉の1,000年以上の歴史を車窓から体感できる江ノ電は、単なる移動手段にとどまらず、旅そのものの魅力です。「のりおりくん」や「鎌倉フリー環境手形」のフリーパスを賢く使えば、交通費を抑えながら沿線の寺社・ビーチ・絶景スポットを効率よく巡ることができます。

土日祝日は混雑が予想されるため、早朝出発か平日の訪問が特に快適です。湘南の潮風を感じながら、明治時代から続く緑の電車に揺られる鎌倉観光を、ぜひ満喫してください。

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