戸越銀座駅周辺のビジネスホテルと出張グルメ|ランチ・夜ごはん・朝食・温泉

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戸越銀座
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添乗員ライターがお届けする旅行情報。今回は東京都品川区にある戸越銀座駅周辺を、出張で滞在する人の視点から、ビジネスホテルと地元グルメを中心にご紹介します。

戸越銀座駅の目の前には、全長約1.3km、約400店舗が並ぶ戸越銀座商店街が続いています。からあげ、焼き小籠包、豚丼、炭火ホルモン、手打ちうどんと、チェーン店だけではない地元の店が徒歩圏に揃うため、出張の昼食や夜の食事に困りにくい街です。商店街から電車で1駅から2駅の五反田は、IT企業を中心としたオフィスが集まるエリアで、駅近のビジネスホテルも多くあります。この記事では、出張の拠点として戸越銀座を選ぶ場合のアクセスと注意点、ランチ、夜ごはんと一杯、テイクアウト、温泉、空き時間に歩ける周辺スポット、そして戸越銀座駅周辺のホテルまでを順にまとめます。

目次

出張で戸越銀座に泊まる前に知っておきたいアクセスと注意点

東急電鉄池上線の戸越銀座駅
東急電鉄池上線の戸越銀座駅

戸越銀座商店街の最寄り駅は、東急池上線の戸越銀座駅と、都営浅草線の戸越駅の2つです。両駅は約200mほどの距離にあり、戸越駅のA3出口を経由して乗り換えることもできます。このほか東急大井町線の戸越公園駅があり、戸越公園や文庫の森へはこの駅が近くなります。

出張先として多い五反田駅からは、東急池上線で大崎広小路を経て2駅、都営浅草線なら五反田駅から戸越駅まで1駅です。五反田駅からJR山手線で、品川駅まで約4分、渋谷駅まで約7分、新宿駅まで約14分、東京駅まで約17分が通勤時間帯の目安とされています。商談や会議が品川、渋谷、東京方面に分かれる出張でも、五反田を経由すれば動きやすい位置関係です。

注意したいのは車での来訪です。戸越銀座商店街には来街者向けの駐車場が設けられておらず、戸越公園にも公園専用の駐車場はありません。社用車やレンタカーでの出張では、宿泊先の駐車場事情を事前に確認する必要があります。また、商店街の範囲は商栄会・中央街・銀六会という3つの商店会を合わせた全長約1.3kmで、営業時間や定休日は店舗ごとに異なります。ランチや夕食の店は、場所と営業時間の見当をつけてから動くと無駄がありません。

平日のランチに使える戸越銀座の店

戸越銀座商店街と踏切
戸越銀座商店街と踏切

戸越銀座のランチは検索される機会が多く、商店街とその周辺には、昼の食事に使える店が点在しています。ここでは、戸越駅と戸越銀座駅のどちらからも歩いて行ける店を紹介します。

旬の食材を楽しめる「ガガンのカレー屋さん」

戸越駅から徒歩約1分、戸越銀座駅から徒歩約3分の場所にあるカレー店です。旬の食材を取り入れたカレーを看板にしており、店内は全面禁煙です。アパホテル〈品川 戸越駅前〉のある戸越駅前からも近く、午前の用件を終えた後に立ち寄りやすい立地です。

手打ちの麺を味わえる「うどん茶屋 嵯峨野」

戸越駅のA2出口から徒歩約3分、出口を出て戸越銀座商店街に入り、最初の角を左に曲がった先にある手打ちうどんの店です。麺類は短い昼休みでも食べやすく、商店街のにぎわいから一本入った場所にあるため、落ち着いて昼食をとりたい場面に向いています。

熱々の焼き小籠包が名物の「龍輝」

赤い看板が目印の中華惣菜店で、戸越銀座駅から徒歩8分ほどの場所にあります。屋台を思わせる小さな店構えで、店頭のガラスケースには看板メニューの焼き小籠包が並び、肉汁を含んだ餡と、外側はカリッと香ばしい皮の組み合わせが食べ歩き客を引き寄せています。焼きだけでなく蒸し小籠包も選べ、店内にはイートインスペースも設けられています。

仕事終わりの夜ごはんと一杯

夜の戸越銀座商店街
夜の戸越銀座商店街

夕方以降は、炭火焼きや郷土料理など、地元の店で食事を済ませられます。居酒屋や炭火焼きの店を探す場合も、駅から歩いて行ける範囲に個性のある店が集まっています。

プロが炭火で焼き上げる「炭火ホルモン焼のネバーランド」

炭火で丁寧に焼き上げるホルモン焼きを専門とする店です。都営浅草線の戸越駅から徒歩約8分、戸越銀座駅から徒歩約10分の距離にあります。運営会社は同系列の炭火焼きホルモン店を複数展開しており、厨房でプロが焼く高品質な仕上がりに定評があります。肉料理でしっかりと夕食をとりたい日に向いた店です。

17時からジンギスカンが加わる「帯広豚丼 炭火焼とんたん」

商店街の中央街ゾーンにある、北海道帯広の郷土料理・豚丼を看板とする店です。豚肉を甘辛いたれに漬け込み、炭火で丁寧に重ね焼きにした「豚丼」は、提供直前まで蓋をかぶせて温かさを保つこだわりが持たれています。17時以降は、帯広の精肉店から仕入れたジンギスカンも味わえ、羊肉から出る肉汁が野菜やご飯によく合うと評判です。昼は丼、夜は炭火焼きと、時間帯で使い分けられる店です。

戸越駅前でワインを楽しめる「cafe&bar TIPSY」

戸越駅のA2出口から徒歩約1分、戸越銀座駅から徒歩約5分の場所にあるカフェ&バーです。カフェとバーを兼ねた店で、ワインやシャンパンを扱っています。戸越駅前のホテルから歩いて行ける距離のため、食事の後に軽く一杯だけ飲んで部屋に戻る使い方ができます。

閉店してしまった人気店「巨人のシチューハウス」

「巨人のシチューハウス」は、2015年に戸越銀座商店街で開業したアイルランド料理専門店です。アイリッシュラムシチューなど日本では珍しいアイルランドの家庭料理を提供し、人気を集めていました。2021年、経営元は拠点を島根県松江市へ移し、東京の店舗は閉店しています。現在は松江を拠点に、冷凍シチューの通信販売事業などを続けています。

ホテルに持ち帰るテイクアウトと買い足し

戸越銀座商店街の鯛焼き
戸越銀座商店街の鯛焼き

到着が遅い日や、部屋で資料を整理しながら食事を済ませたい日には、テイクアウトを使う方法があります。商店街には、持ち帰りに対応した店が並んでいます。

量り売りで買える「中津からあげ渓 戸越銀座本店」

大分県中津市発祥の「中津からあげ」を専門に扱う店です。国産若鶏を、にんにくやしょうが、りんごなどを加えた醤油ベースの秘伝だれに漬け込み、カラリと揚げています。日本唐揚協会が主催する「からあげグランプリ」では7度の金賞に加えて東日本しょうゆダレ部門の最高金賞を受賞した実力店で、看板メニューの骨なしもも肉は100グラム単位の量り売りで購入できます。戸越銀座駅から徒歩約2分、営業時間は11時から21時までで、テイクアウトとモバイルオーダーに対応しています。

甘いものを持ち帰れる「おめで鯛焼き本舗 戸越銀座店」

目元と口元がにっこりと笑った表情の鯛焼きで知られる店です。十勝産小豆を使った粒あんの鯛焼きのほか、キャベツとベーコンを挟んだお好み焼き風の変わり種「お好み鯛焼き」も看板商品のひとつです。店舗は商店街の中に構えており、戸越銀座駅から徒歩約3分の距離にあります。

深夜まで開いている「ドン・キホーテ戸越銀座店」

2026年4月22日に、商栄会ゾーンの一角に開業した店舗です。売場面積は760.5平方メートルで、食品や日用品、化粧品などが並びます。営業時間は9時から翌2時までのため、到着が遅くなった日の買い足しにも対応できます。

疲れを癒す戸越銀座温泉と周辺スポット

黒湯とサウナがある「戸越銀座温泉」

品川区戸越にある銭湯で、前身は昭和30年代創業の「中の湯」です。2007年に天然温泉を導入してリニューアルし、現在の姿になりました。戸越銀座温泉の泉質は炭酸水素塩泉で、館内は「月の湯」と「陽の湯」の2つの浴室に分かれ、男湯と女湯が毎日入れ替わります。

「月の湯」には関東地方でよく見られる天然の黒湯温泉が引かれており、黒褐色のお湯は保温・保湿の効果があるとされています。「陽の湯」には軟水炭酸泉があり、どちらの浴室にも露天風呂とサウナが備わっています。寝風呂や座風呂、超音波風呂、スーパージェットバスなど浴槽の種類も豊富で、一日歩き回った後の疲れをゆっくりと癒せます。

営業時間は15時から翌1時までで、日曜・祝日は8時から12時まで朝湯も営業しています。遅い時間まで営業しているため、夕食の後に立ち寄りやすい銭湯です。定休日は毎週金曜日のため、金曜の夜は利用できません。戸越銀座駅から徒歩約5分、都営浅草線の戸越駅からは徒歩約3分の場所にあります。アパホテル〈品川 戸越駅前〉には大浴場の設備がないため、戸越駅周辺に宿泊する場合は、この銭湯が入浴の選択肢になります。

室町時代創建と伝わる「戸越八幡神社」

戸越銀座駅・戸越駅からいずれも徒歩5分ほどの距離にある神社で、室町時代の大永6年(1526年)創建と伝わる古い歴史を持っています。境内には龍の彫刻や、6つの力石(さし石)など見どころも多く、イラストレーターが手がけた特別御朱印や手描きの木札守りは、遠方からも参拝者を集めています。緑に囲まれた境内は、商店街のにぎわいとは対照的な静けさが漂い、会議の合間の短い時間でも気持ちを切り替えられます。戸越八幡神社では、御朱印やお守りの詳しい種類、参拝の作法などもあわせて紹介しているので、訪れる前の参考にしてみてください。

大名庭園の面影を残す「戸越公園」と「文庫の森」

この一帯はもともと江戸時代に熊本藩主・細川家の下屋敷があった場所で、最盛期の1671年(寛文11年)頃には敷地が10万坪におよびました。明治23年(1890年)に三井家の所有となり、別邸とともに歴史資料を保管する「三井文庫」が置かれます。昭和10年(1935年)に庭園部分が「戸越公園」として開園し、昭和25年(1950年)に品川区へ移管されました。三井文庫があった区画は平成25年(2013年)に「文庫の森」として整備されています。

戸越公園は池を中心に渓谷や滝、築山が配された回遊式庭園で、東急大井町線の戸越公園駅から徒歩約5分です。文庫の森は広々とした芝生広場と池を備え、戸越公園駅から徒歩約2分です。

打ち合わせにも使えるサンドイッチカフェ「spread it」

戸越公園駅近くの宮前商店街に、2017年5月にオープンしたサンドイッチカフェです。建築家の林口洋平氏と美術家のオオツカリリリ氏の夫婦が、打ち合わせにも使えるくつろいだ空間を目指して立ち上げました。イベントスペースや設計事務所を兼ねた複合的な造りで、商談の前後に時間が空いた際の休憩場所になります。

戸越銀座の地名の由来

戸越銀座という地名は、1923年(大正12年)の関東大震災に由来します。当時、中央区の銀座ではガス灯用のガス発生炉に使われていた白レンガが大量に破損し、処分に困っていました。この瓦礫を戸越の人々が譲り受け、水はけの悪かった通りに敷き詰めたことがきっかけとなり、「銀座」にあやかって「戸越銀座」という名前が誕生したと伝えられています。全国には300以上ともいわれる「○○銀座」を名乗る商店街がありますが、戸越銀座はそのルーツにあたる存在です。

戸越銀座駅周辺のビジネスホテル|出張の宿を選ぶ基準と3軒の比較

戸越銀座でビジネスホテルを探す場合、商店街の入口に近い戸越駅前のホテルと、都営浅草線で戸越駅まで1駅の五反田エリアのホテルが主な候補になります。出張の宿選びでは、駅からの距離、チェックインとチェックアウトの時間、朝食、浴場、客室の作業環境が判断材料になります。3つのホテルの違いを、まず表で整理します。

項目アパホテル〈品川 戸越駅前〉三井ガーデンホテル五反田JR東日本ホテルメッツ プレミア 五反田
最寄り駅戸越駅A2・A3出口から徒歩約1分、戸越銀座駅から徒歩約3分五反田駅から徒歩約3分JR五反田駅中央改札から徒歩約1分、駅直結
チェックイン・アウト15:00から深夜0時まで、アウトは10:0015:00から、アウトは11:0015:00から、アウトは11:00
朝食館内にレストランあり朝食ビュッフェ朝食ビュッフェ(6:30から10:00)
浴場大浴場なし16階に大浴場(内湯・外湯)客室は洗い場付きのバス・トイレ別
出張向きの特徴全室禁煙、Wi-Fi無料、デスクと電気ポット、24時間フロントデスクタイプの客室あり、Wi-Fi無料、レディースルーム24時間フロント、荷物保管、無料Wi-Fi、ランドリーコーナー

商店街のすぐそばで泊まれる「アパホテル〈品川 戸越駅前〉」

アパホテル〈品川 戸越駅前〉(アパホテル品川戸越駅前)は、アパホテル戸越銀座の名前でも探される全室禁煙のホテルです。都営浅草線・戸越駅のA2・A3出口から徒歩約1分、東急池上線・戸越銀座駅からも徒歩約3分の場所にあり、客室は103室です。客室にはデスクと電気ポットがあり、Wi-Fiは無料で利用できます。チェックインは深夜0時までで、フロントは24時間対応のため、仕事が長引いた日でも到着できます。チェックアウトは10時のため、朝の予定を立てる際は時間に注意が必要です。

商店街に面しており、ランチの店、夜ごはんの店、戸越銀座温泉まで歩いて行けます。大浴場は設けられていませんが、戸越銀座温泉が同じ戸越駅周辺にあります。移動の手間を最小限にして、食事と入浴を徒歩圏で済ませたい出張に向いたホテルです。

アパホテル〈品川 戸越駅前〉

料金・空室状況を確認:

大浴場と朝食ビュッフェを備えた「三井ガーデンホテル五反田」

JR・都営浅草線・東急池上線が乗り入れる五反田駅から徒歩約3分に位置するホテルです。16階には内湯と外湯のある大浴場があり、都心の夜景を見ながら入浴できます。朝は窯焼きピザや焼き立てオムレツなどが並ぶ朝食ビュッフェがあり、チェックアウトは11時です。客室にはデスクタイプもあり、Wi-Fiは無料です。

戸越銀座商店街へは、五反田駅から都営浅草線で戸越駅まで1駅です。五反田周辺で打ち合わせがある日は五反田で過ごし、夜に戸越銀座まで足を延ばして食事をするという動き方ができます。入浴と朝食を重視する出張や、連泊の出張に向いたホテルです。

三井ガーデンホテル五反田

三井ガーデンホテル五反田

料金・空室状況を確認:

駅直結で移動の負担が少ない「JR東日本ホテルメッツ プレミア 五反田」

JR五反田駅の中央改札から徒歩約1分、駅に直結したホテルです。朝食ビュッフェは6時30分から10時までで、早い時間の出発にも対応しやすく、24時間対応のフロントと荷物保管サービスもあります。客室は洗い場付きのバス・トイレ別で、Wi-Fiは無料、ランドリーコーナーも備わっています。ホテルメッツ プレミア五反田として探される機会も多く、雨の日でも傘を使わずに駅からアクセスできます。

JR山手線で品川駅まで約4分、渋谷駅まで約7分、東京駅まで約17分という位置のため、朝から複数の訪問先を回る出張に向いています。戸越銀座へは、都営浅草線で戸越駅まで1駅です。

JR東日本ホテルメッツ プレミア 五反田

JR東日本ホテルメッツ プレミア 五反田

料金・空室状況を確認:

出張の一日を戸越銀座で完結させる

戸越銀座駅周辺は、昼は手打ちうどんやカレー、夜は炭火焼きや郷土料理、遅い時間は翌1時まで営業する温泉と、出張の一日を徒歩圏で完結させられる街です。移動の手間を減らしたいなら、戸越駅前のアパホテル〈品川 戸越駅前〉に宿泊して商店街を拠点にする方法があります。大浴場と朝食ビュッフェを重視するなら三井ガーデンホテル五反田、早朝の出発や複数の訪問先を回る日程ならJR東日本ホテルメッツ プレミア 五反田が選択肢になります。出張の日程が決まったら、各ホテルの予約ボタンから空室と宿泊プランを確認してみてください。

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