東京都あきる野市に位置する東京サマーランドは、関東屈指の大型ウォーターパークとして多くの人々に愛され続けています。季節や天候を問わずプールが楽しめる「アドベンチャードーム(屋内)」、解放感たっぷりの流れるプールなどがある「アドベンチャーラグーン(屋外)」、みんなで遊べる遊園地「ファンファンタウン」、スリルと冒険が詰まったプールとアトラクションがある「ワイルドマウンテン」、それぞれのエリアで色々な遊びを楽しむことができます。
最寄り駅からは少し離れていますが、アクセス方法も豊富にあります。「東京サマーランド」への電車の最寄り駅やバス・車などのアクセス方法について、まとめました。なお、以前は当日入場も可能でしたが、現在は完全予約制です。事前にオンラインチケットを購入しましょう。
東京サマーランドに行ってみよう!
施設内は4つの個性豊かなエリアに分かれており、プールと遊園地アトラクションの両方を満喫できる複合型レジャー施設として運営されています。天候に左右されない屋内プールと、開放感あふれる屋外プールを組み合わせた設計は、一年を通じて多様なウォーターアクティビティを楽しめる点が最大の魅力です。
東京サマーランドへ快適にアクセスする方法
東京都あきる野市に位置する東京サマーランドは、1年を通じて楽しめる関東最大級のレジャー施設です。屋内プール「アドベンチャードーム」と夏季限定の屋外プール「アドベンチャーラグーン」、さらに遊園地エリア「スリルマウンテン」を併設し、ファミリーからカップルまで幅広い層に愛され続けています。
特に2024年6月には新エリア「モンスターストリーム(MONSTER STREAM)」がオープンし、冒険要素たっぷりのアドベンチャー型プールとして注目を集めています。このような充実した施設を存分に楽しむためには、アクセス方法を事前に把握しておくことが重要です。
電車・バスでのアクセス時の注意点
路線バスの運行本数が限られている課題
東京サマーランドへ公共交通機関でアクセスする際に最も注意すべき点は、最寄り駅からの路線バスの運行本数が平日は1時間に1本、休日でも1時間に2本程度と非常に少ないことです。
この限られた運行本数により、以下のような課題が発生します:
- バスの待ち時間が長くなる可能性がある
- 帰りの時間を逆算して計画を立てる必要がある
- 特に小さな子供連れの場合、バス停での待機が困難になる場合がある
混雑時期の交通状況
夏季期間や連休時には、サマーランド周辺の道路が混雑し、路線バスの遅延が発生することがあります。また、バス車内も一般利用者と観光客で混雑するため、大きな荷物を持参する際は特に注意が必要です。
電車・バスでのアクセス方法
最寄り駅とアクセス時間
東京サマーランドへの最寄り駅は以下の3駅です:
- JR五日市線「秋川駅」 – 最もアクセス時間が短い
- JR中央線「八王子駅」 – 都心からのアクセスが良好
- 京王線「京王八王子駅」 – 新宿方面からの利用に便利
主要駅からのアクセス方法
新宿駅から
- JR中央線ルート: 新宿駅→八王子駅(約40分)→路線バス(約35分)
- 京王線ルート: 京王新宿駅→京王八王子駅(約35分)→路線バス(約38分)
東京駅から
- 推奨ルート: 東京駅→立川駅→秋川駅(約60分)→路線バス(約10分)
- 八王子経由: 東京駅→八王子駅(約55分)→路線バス(約35分)
横浜駅から
- 横浜駅→八王子駅(約53分)→路線バス(約35分)
路線バス情報
各駅からの路線バスの詳細は以下の通りです:
秋川駅から
- 乗り場:北口2番のりば
- 運賃:大人520円、小人260円
- 所要時間:約10分
八王子駅から
- 乗り場:北口12番のりば
- 運賃:大人570円、小人290円
- 所要時間:約35分
京王八王子駅から
- 乗り場:中央口4番のりば
- 運賃:大人570円、小人290円
- 所要時間:約38分
タクシーの活用
JR秋川駅からタクシーを利用する場合、所要時間は5~10分程度で、料金は1,500円~2,000円程度です。グループでの利用や荷物が多い場合は、路線バスよりも効率的な選択肢となります。
車でのアクセス方法
高速道路からのアクセス
中央自動車道経由
- 八王子インターチェンジ下車
- 国道16号線経由でアクセス
- 所要時間:インターから約10分
首都圏中央連絡自動車道経由
- あきるのインターチェンジ(最寄り)
- 下車後すぐにサマーランドの観覧車が見える
- 所要時間:インターから約5分
渋滞回避のポイント
特に夏休み期間は毎年多くの人でにぎわい、駐車場やチケットの混雑に悩まされることもあります。渋滞を回避するための対策として:
- 平日の利用を検討する
- 開園時間の1時間前には現地に到着する
- 八王子インターチェンジなど代替ルートを確認しておく
- 帰りの時間をずらす(15時頃の早めの退園など)
駐車場情報
項目 | 詳細 |
---|---|
駐車台数 | 約5,000台 |
利用開始時間 | 営業開始45分前から |
駐車場料金 | 平日:乗用車1,500円<br>土日祝・8/12~8/15:乗用車2,000円<br>大型・マイクロバス:3,000円<br>二輪車:300円 |
混雑時には第2駐車場(入口から約1.5km)が開放され、無料シャトルバスが運行されます。
おすすめのアクセス方法
車でのアクセスが最適な理由
東京サマーランドへのアクセスは、以下の理由から車の利用を強く推奨します:
- 荷物の利便性: 水着、タオル、着替え、浮き輪など、プール利用に必要な荷物を気軽に持参できる
- 時間の自由度: 路線バスの運行時間に左右されず、自由な時間設定が可能
- 家族連れの快適性: 小さな子供がいる場合、車内で休憩や着替えができる
- コストパフォーマンス: 4名以上での利用の場合、駐車場代を含めても電車・バスより経済的
電車・バスを選ぶべき場合
以下の条件に当てはまる場合は、電車・バスでのアクセスが適している場合があります:
- 平日の利用で道路渋滞の心配が少ない
- 運転者がいない、または運転に自信がない
- 都心部からのアクセスで駐車場代を節約したい
- 環境配慮の観点から公共交通機関を選択したい
新宿駅からの最適ルート
新宿駅から東京サマーランドへアクセスする場合の最適ルートは、利用する交通手段により異なります:
電車利用の場合
JR中央線ルート(推奨)
- 新宿駅→八王子駅:約40分(乗り換えなし)
- 八王子駅→東京サマーランド:路線バス約35分
- 総所要時間:約85分(バス待ち時間含む)
車利用の場合
- 首都高速4号新宿線「初台出入口」から乗車
- 中央自動車道「八王子インターチェンジ」下車
- 所要時間:約60分(平常時)
入場料金情報
東京サマーランドの1Dayパス料金は時期により変動します。
期間 | 大人 | 中学生 | 小学生 | 幼児・シニア |
---|---|---|---|---|
春季 | 2,600円 | 2,100円 | 1,500円 | 1,000円 |
5月末~6月中 | 3,600円 | 3,200円 | 2,600円 | 1,900円 |
A期間 | 4,100円 | 3,500円 | 2,800円 | 2,100円 |
B期間 | 4,900円 | 4,100円 | 3,300円 | 2,100円 |
C期間 | 5,600円 | 4,900円 | 3,900円 | 2,800円 |
過去の料金を元に一覧表を作成しましたが、近年の各種料金高騰に伴い、最新価格は変更になっている可能性があります。最新価格は各予約サイトでご確認ください。
東京サマーランドの魅力
東京サマーランドは、アドベンチャードーム、アドベンチャーラグーン、ファンファンタウン、ワイルドマウンテンという4つの個性的なエリアが織りなす、関東最大級の複合型レジャー施設です。一年中楽しめる屋内プールの「アドベンチャードーム」と、夏季限定の開放的な屋外プール「アドベンチャーラグーン」の組み合わせにより、季節を問わず多様な水遊び体験を提供しています。
アドベンチャードーム:屋内プール
年間を通して利用できる屋内プールエリアで、天候に左右されずに南国リゾート体験を楽しめます。
巨大プール「コバルトビーチ」
巨大プールとして知られるコバルトビーチは、アドベンチャードーム内の中心的な存在です。巨大な遠浅のプールとして設計されており、小さな子どもから大人まで安心して楽しめる水深設定となっています。ドーム内は一年中温かく保たれており、冬場でも快適に水遊びを楽しむことができます。波とビーチスプラッシュを実施する日もあります。
ロックビーチ
岩場には冒険がいっぱい!をテーマにしたロックビーチは、自然の岩場を模した造りが特徴的な大人気エリアです。岩の間を縫って泳いだり、岩場での冒険気分を味わったりできる、まさに屋内とは思えない本格的な水遊び体験を提供しています。頭上から突然降って来る600リットルの水は、迫力満点のアトラクションです。
フルーツアイランド
色とりどりの果物柄に囲まれて楽しめるフルーツアイランドは、小さな子どもの水遊びデビューに最適なエリアです。果物をモチーフにしたカラフルな装飾が施されており、浅い水深で安全に遊べるため、ファミリー層に特に人気があります。
Tiki(ティキ)スライド
ハワイで守護神とされているTiki(ティキ)像がモチーフのウォータースライダーです。守護神の口から滑り降りるというユニークな体験ができ、スリルと冒険心を満たしてくれます。
海底洞窟をイメージした温浴プール「湯遊大洞窟」
海底洞窟を思わせる温浴プールは、神秘的な雰囲気の中でリラクゼーションタイムを過ごせる特別なエリアです。洞窟のような造りの中で温かいお湯に浸かりながら、日常の疲れを癒すことができます。
アドベンチャーラグーン:夏季限定屋外プール
夏季期間(7月~9月)にのみ開放される屋外プールエリアで、スライダーも多彩にあり、開放感あふれる夏のパラダイスを楽しめます:
流れるプール「グレートジャーニー」
全長650mで日本最大級の流れるプールは、東京サマーランドの代表的なアトラクションです。ゆったりとした流れに身を任せながら、開放的な空間でリラックスできます。流れるプールの途中には数々の演出があり、周囲には緑豊かな景観が広がり、まさに夏のリゾート気分を満喫できる設計となっています。
dobon
“滑る”を超えた!新感覚ウォータースライダーとして注目を集めるdobonは、従来のウォータースライダーとは一線を画す体験を提供します。「ドボン」と水の中へ落ちるというスリルと爽快感を求める方には特におすすめの最新アトラクションです。
タワーズロック
真っ逆さまに落ちるか!渦巻にのまれるか!というキャッチフレーズで知られるタワーズロックは、絶叫系アトラクションを好む方に人気です。高所からの急降下と渦巻き状の水流が組み合わさった、まさにスリル満点の体験を楽しめます。
ビーバーレイク
ビーバー気分でまったり泳ごうをコンセプトにしたビーバーレイクは、静かで穏やかな水辺での癒しの時間を提供します。アクティブなアトラクションとは対照的に、ゆったりとした時間を過ごしたい方に最適なエリアです。
アクアファン
同園名物の「アクアファン」では、総量1.2tの水が頭上から一気に落下し訪れる人を楽しませています。この巨大な水の演出は、東京サマーランドを象徴する名物アトラクションとして多くの人々に親しまれています。
ワイルドマウンテン:究極の冒険体験エリア
MONSTER STREAM(モンスターストリーム)
2024年に登場した新プール。大自然が作り出す極限の冒険がテーマ。大迫力の流れでまるで川下りをしているような体験ができます。
DEKASLA(デカスラ)
4~5人乗りゴムボートで楽しむ巨大スライダー「DEKASLA」は、グループで楽しめる大型ウォータースライダーです。大人数で一緒に滑ることで、より一層盛り上がる体験を味わえます。
観覧車「スターホイール」
丘の上にあり秋川の雄大な自然や大都会の街並みも一望できる大観覧車です。夏のライトアップされたサマーランドを見渡す景色もオススメ。
ファンファンタウン:遊園地エリア
プール以外にも絶叫系からメリーゴーランドまで多様なアトラクションがそろう「ファンファンタウン」は、年齢を問わず楽しめる遊園地エリアです。スリルを求める方から、穏やかな乗り物を好む方まで、それぞれのニーズに応える豊富なアトラクションが揃っています。
- スーパーバウンティ: うねる荒波を乗り越えろ!をコンセプトにした、バイキング型の大型船アトラクション
- ランダーズカップ: ビーム銃で空中対戦!が楽しめるスカイバトルは、アクティブな遊びを好む方に人気のアトラクション
- ファンコプター: カラフルヘリコプターで空の旅へ!!をテーマにしたヘリコプターは、空中からの景色を楽しめるファミリー向けアトラクション
- スピンディンギー: 急流下りのボートに乗るスリル感を楽しめるアトラクション
- メリーゴーランド: 子供に人気のクラシックアトラクション
- 各種ゲームコーナー: 室内アミューズメント
充実のグルメ&ショッピング
フードマーケット ココロコ
小人数からファミリー向けにお食事からスナック、デザートまで幅広くご用意。園内最大級の広い店舗で客席のあるレストランとして運営されているフードマーケット ココロコは、東京サマーランド内でも最大規模の飲食施設です。多様なメニューと広々とした空間で、ゆったりとした食事時間を楽しめます。
南国食堂 台ふ~ん
本格ラーメンからスナックまで、バラエティーに富んだメニューをご用意しております。店内にイートインスペースありの南国食堂 台ふ~んは、本格的な料理からカジュアルな軽食まで幅広く提供しています。南国をイメージした店内装飾も魅力的で、食事と雰囲気の両方を楽しめます。
フェニックス
遊び疲れもお腹の空きもここで解決!つぶつぶアイスとサクッと軽食でエネルギーチャージ!をコンセプトにしたフェニックスは、アクティブに遊んだ後のエネルギー補給に最適なスポットです。特に暑い夏の日には、冷たいアイスクリームが格別の美味しさを提供してくれます。
快適な施設とサービス
更衣室・シャワー設備
ロッカーは、サイズによって、500円と600円の2種類があります。そのうちの100円はデポジットなので、使用後に100円が戻ってくるシステムになっています。更衣室には脱衣所、シャワーの他に、コイン投入型のドライヤーも設置されており、プール利用後の身支度も快適に行えます。
安全管理体制
園内各所に監視員が配置され、安全で安心な遊泳環境が整備されています。また、救護室も完備されており、万が一のケガや体調不良の際にも迅速な対応が可能です。
バリアフリー対応
小さなお子様連れの家族向けにベビールームが設置されており、おむつ交換や授乳も安心して行えます。オムツのはずれていないお子様は、プール用オムツを着用し、その上に水着を着てプールをご利用ください。プール用オムツは園内でも販売してます。
季節ごとの楽しみ方
夏季シーズン
夏季は屋外プールが全面開放され、屋外プールエリア 6/29(土)全面オープン!となります。流れるプールや波のプールなど、開放的な屋外ならではの魅力を存分に楽しめます。
通年利用
一年中プールで遊べる屋内エリア「アドベンチャードーム」があります。冬場でもドーム内は南国のようにあたたかく季節を関係なく水遊びができます。これにより、季節を問わず常に水遊びを楽しめる点が東京サマーランドの大きな特徴です。
特別イベント
年間を通じて様々なイベントが開催されています。季節ごとに違った楽しみ方ができます。
来園時の注意点とおすすめ
チケット購入
3才からチケットが必要になります。サマーランドに入園するには、1Dayパスの事前購入(電子チケット・コンビニ)が必要となります。当日のチケット販売はありませんのでご注意ください。事前購入が必須となっているため、来園前に必ずチケットを入手しておくことが重要です。
持参推奨アイテム
うきわ・ゴーグル・防水ケース・ラッシュガードなどの水遊び用品は、より快適に楽しむために持参することをおすすめします。園内でも購入可能ですが、使い慣れたアイテムがあると安心です。
営業時間の確認
プール 10:00-16:30など、季節や曜日によって営業時間が異なるため、来園前に最新の営業時間を確認することが大切です。
まとめ
家族連れからカップル、友人同士まで、あらゆる年齢層とグループ構成に対応した豊富なアトラクションと、充実したグルメ施設により、一日中飽きることなく楽しめる環境が整備されています。特に、最新のMONSTER STREAMをはじめとした革新的なアトラクションの導入により、常に新しい体験を提供し続けている点が、多くのリピーターを獲得している理由といえるでしょう。
東京都心からのアクセスも良好で、日帰りで十分に楽しめる立地条件も魅力の一つです。事前のチケット購入という注意点はありますが、それを上回る豊富な体験と満足度の高い施設として、関東エリアにおける代表的なレジャースポットとしての地位を確立しています。